大川家具ドットコムは、2月26日(月)に、上向きサウンドバーと100型テレビに対応したテレビボード「ラプンテ230」を新発売した。
製品化の背景
「ラプンテ230」は、「REGZAの100型100Z970Mのテレビと、SONY HT-A5000のサウンドバーを買うけれど、設置できそうなテレビ台がいくら探しても見つからない」という声から別注で制作され、同じような悩みを持っている人が多数いるのでは、との思いから製品化された。
100型テレビを置いても違和感のないサイズ
テレビ台は奥行き45cm以下のものが多く、100型という大型のテレビになると、脚の奥行きも50cmになり、置けるテレビ台がかなり少なくなってしまうという。
「ラプンテ230」のサイズは、100型テレビを置いても違和感のない幅230cm・奥行50cm・高さ45cmで、別注対応でサイズ変更もできる。
上向きスピーカーの性能を発揮できる形状
また、最近のテレビは、大型化に伴い足の高さが低くなっており、サウンドバーをテレビの前に置くと画面を塞いでしまうこともよくあり、置き場に困ることが多いという。
加えて、サウンドバーも、上級グレードになると上向きに音を発するものがあるが、よくある「サウンドバー対応テレビボード」は棚形式で上方向を塞いでいるものが多く、これだと上向きスピーカーの性能を発揮することができない。
「ラプンテ230」は、そんな悩みに対応した「上向きサウンドバー対応テレビボード」だ。サウンドバー部分の切り欠きも別注で対応しているので、使用しているテレビとサウンドバーを伝えると、置ける形状を設計してもらえる。
高さのある便利な収納スペース
その他、可動棚を外すことで高さのある収納スペースを確保できるため、ルーターやゲーム機などの設置におすすめ。
天然木の木目や質感が楽しめる
素材はウォールナット材の突板を使用しており、天然木の自然味あふれる木目や質感を楽しむことができる。
本格的な大画面高音質を追求したい人にぴったりな「ラプンテ230」をチェックしてみては。
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(yukari)