ホテルアソシア豊橋では、3月1日(金)より、1階ロビーラウンジ シーナリーで、田原市の産直農家・マーコが手掛ける苺「いちごのしあわせ」を使用したスイーツを期間限定で販売する。
温泉水で栽培された「いちごのしあわせ」
「いちごのしあわせ」は、日照時間が豊富な田原市の風土を最大限に活かして栽培された苺。栽培にミネラル豊富な伊良湖温泉水を使用しており、酸味と甘みのバランスが良く、コクがあり、深みのある味わいが特徴だ。
「いちごのしあわせ」を手掛けるのは、渥美半島でいちご・トマト・キャベツ・ブロッコリー・スイートコーンなどの野菜やスプレーマムの栽培、生産をしている産直農家・マーコ。自然農法を習得し、それぞれの土地に適した栽培方法で無農薬・減農薬栽培を実施している。
「いちごのしあわせ」は、田原市の地域資源や地域特性を活かした優れた産品を地域ブランドとして同市が認定する「渥美半島たはらブランド」に認定されている。
3日間限定「ひなまつりタルト」
ホテルアソシア豊橋では、3月1日(金)~3日(日)の3日間限定で、「いちごのしあわせ(紅ほっぺ)」を13個使用した「いちごのしあわせひなタルト」2,300円を販売する。
アーモンド生地のタルトにカスタードクリームを重ね、「いちごのしあわせ」をまるごとたっぷりとのせたホールサイズ(直径11cm)のタルトケーキ。いちご本来の味を楽しんでもらうためにあえてシンプルに仕上げた。
同商品は、テイクアウトのみで、3日前までに公式ホームページまたは電話にて予約が必要となる。
人気商品「ふくもち」のいちご&桜バージョン
また、3月4日(月)~4月30日(火)には、「いちごのしあわせ(紅ほっぺ)」を8個使用した「いちごのしあわせふくもち」2,800円を販売する。
2023年9月に和栗のクリームを使用した「くりふくもち」が初登場し、期間中300箱以上を売り上げるヒット商品となった「ふくもち」シリーズ。今回は第3弾として、「いちごのしあわせ」をまるっと1個、たっぷりの生クリームと求肥で包んだ大福8個に、桜香る白あんクリームを絞った、和と洋が融合したスイーツを販売する。
いちごの甘酸っぱさと口の中でふわっと香る桜で春の訪れを感じられる、大切な人へのお手土産にもおすすめの商品。消費期限は購入当日中だ。
こちらもテイクアウトのみで、前日15時までに公式ホームページまたは電話での予約が必要となる。
春を感じる「いちごスイーツ」登場!イートインも
上記2商品のほか、春を感じる「いちごスイーツ」も用意する。これらのスイーツには、「いちごのしあわせ」は使用していない。
「いちごのタルトレット」は、アーモンド生地のタルトに、いちごのシャンティークリームとカスタードクリームを合わせ、甘酸っぱいいちごをゴロっとのせたスイーツ。クリームの甘さといちごの甘酸っぱいハーモニーを楽しもう。
「フレーズピスタージュ」は、ルビーショコラムースの中に、酸味のあるいちごゼリーとバニラババロアを入れて甘酸っぱいケーキに仕上げた。たっぷり絞ったピスタチオクリームと、刻んだピスタチオがアクセントに。
価格は、「いちごのタルトレット」「フレーズピスタージュ」ともに、テイクアウトが690円で、イートインがドリンクセットで1,600円だ。
子どもの桃の節句のお祝いに、大切な人への手土産に、いちごスイーツを選んでみては。
■ホテルアソシア豊橋
住所:愛知県豊橋市花田町西宿
ロビーラウンジ シーナリー営業時間:10:00~22:00(ラストオーダー21:00)
URL:https://www.associa.com/tyh
※掲載している写真はすべてイメージ
※料金には諸税サービス料が含まれている
※食材の仕入れ状況等により、販売終了期間が早まる場合がある
(Higuchi)