表参道骨董通りにある「うつわ御結」を展開する京橋白木が、3月3日(日)、アートの地・香川県高松市に、うつわと家具のセレクトリユースショップ「うつわと古物 温故知新」をオープンした。
兵庫町アーケードの中心地にオープン
今回、兵庫町アーケードの中心地にオープンした「うつわと古物 温故知新」は、既存店の「分店 うつわ御結」に隣接した店舗となっている。
“古物ならではの⼀期⼀会”の場を提供
同店では、時代の中で愛されてきた古家具と、企業の中で製造、販売、流通の過程で生まれてしまったデッドストックの陶磁器や、諸事情により日の目を浴びられなかった商品にもスポットライトを当て、新しい使い手となる人との“古物ならではの⼀期⼀会”の場を提供。
店内にはうつわや古物をはじめ、店舗で什器として使っている明治〜昭和初期の古家具や棚、インテリア、照明まで、常時1000点以上並び、店内のもの全てを購入することができる。
“暮らしの中のサステナビリティ”を実現
家庭で愛用されてきた古家具や、企業の倉庫で眠ったままのデッドストックのうつわ達を、次の使い手へ循環させることにより、“暮らしの中のサステナビリティ”を実現させる「うつわと古物 温故知新」。
ゆっくりと店内を廻って、実際にディスプレイされた古家具を見て購入後のイメージを掴むなど、“古物のある暮らし”の世界観に想像を巡らせてみては。
■うつわと古物 温故知新
住所:香川県高松市兵庫町2-1
営業時間:平日・土日祝12:00~18:00
定休日:火・水曜日
(佐藤ゆり)
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!