3月9日(土)・10日(日)に開催される「第1回豊橋駅南口駅前広場で芋フェス」の出店店舗が決定。全14店舗での開催になる見込みだ。
出店店舗の半数以上が豊橋初参戦
同イベントは、就労支援B型作業所るいいだが開催。同事業所が主催した今までのイベントと同様、入場料は「無料」のため気軽にぶらっと立ち寄れる。
焼き芋や焼き芋スイーツ、クレープ、ベビーカステラ、楽しいキッチンカーまで多彩な顔ぶれ。14店舗中9店舗が豊橋初参戦だ。
バラエティ豊かな芋スイーツが登場
出店店舗をチェックしていこう。
初参戦となる千葉の「ほっこり芋」は、希少な品種“金蜜芋”を使った焼き芋スイーツを出す。
愛知県の「芋ひさ」も登場。同店で扱う芋はオーナー自ら本場・茨城県まで足を運び、厳選した芋を契約農家から直接仕入れたもの。「スイートポテト」「焼き芋サンド」などのサイドメニューも充実している。
初参戦となる静岡の「JOIE CREPE」は、極モチ食感生地で、材料からこだわり抜いた至高のクレープが魅力。
愛知県の「いも吉商店」は、ホクホク系からネットリ系までタイプの違った5種類のお芋を石焼きにて生芋から焼いている。
初参戦で東京の「OLIVE POTATO TOKYO」は、連日完売必須の「とろける蜜芋ブリュレ」を今回も数量限定で販売。茨城県行方市のべにはるかをたっぷり使用した焼き芋チーズケーキや、極上の焼き芋プリンのほか、あたたかい焼き芋も楽しめる。
初参戦で静岡県の「掛川深蒸し炭火焼き芋るいいだ」は、茨城県べにはるかを使い、全て手作業で3度焼きでじっくり仕上げた自慢の焼き芋と北海道産生クリーム100%にこだわった自家製クリームソースを焼き上げたブリュレが自慢。
愛知県の「sweets potato 芋や」は、全国から厳選されたさつまいもを使ってオリジナルスイーツやドリンクなどを製造している。さつまいも専門店だから製造できるスイーツを楽しんでみて。
初出店で愛知県の「壺焼き芋豊八」は、いつもは笠寺観音の近くで3代続く喫茶店、コーヒーオアシスの店舗前に出店している。常滑焼の壺で丁寧に焼き上げた、蜜たっぷりの焼き芋を味わおう。
初出店で群馬県の「芋庵茅根」は、本場種子島産の熟成安納芋や日本農業賞の大賞を受賞した“ふくむらさき”などを熟練の技術で焼き上げる。1度焼き芋にしたものから各種のスイーツを作り、保存料やその他添加物は使用していない。
また、初参戦で神奈川県の「みなと屋」は、日曜のみ出店。同店は、日本テレビ『満点☆青空レストラン』で紹介された金蜜芋販売店だ。
そのほか、静岡県の「CHELEBI」は、土曜日のみ出店しケバブを販売。初参戦となる岡山の「マルフミ商店」はベビーカステラ、岡山 の「GSY」は焼きそば・串焼きを販売する。
さらに、愛知県のとげとげバウムクーヘン専門店「cafeみじょか」も登場する。
出店店舗の詳細はHPで確認を。芋好き必見!「第1回豊橋駅南口駅前広場で芋フェス」に足を運んでみては。
■第1回豊橋駅南口駅前広場で芋フェス
日時:3月9日(土)・10日(日)10:00~16:00小雨決行
場所:愛知県豊橋市豊橋駅南口駅前広場
住所:愛知県豊橋市駅前大通一丁目134番地
詳細:https://www.imo-fes.jp/event/20240205-2/index.html
(ソルトピーチ)