地域を結ぶ直売プラットフォームを手がけるタカヨシは、3月22日(金)に「わくわく広場あべのキューズモール店」をオープンする。
大阪府内で2店舗目の出店!
今回オープンする「わくわく広場あべのキューズモール店」は、大阪府内で2店舗目の出店となる。今年3月から7月にかけて、食と生活雑貨を中心にリニューアルする「あべのキューズモール」は、キタ、ミナミに次ぐ大阪第3のターミナルに位置する。駅周辺は大阪でも有数の人口密集エリアであり、地元のみならず広域からの集客が可能なモール型商業施設だ。
こうした集客性の高いエリアの商業施設へ出店することは、「わくわく広場」へ出品する生産者の新たな販路開拓や、地域住民による地産地消の促進につながるものと考え、「わくわく広場あべのキューズモール店」を出店する運びとなった。
わくわく広場が掲げる「地域の生産者と消費者をつなぐ」店舗型プラットフォームという価値を実感してもらい、“より身近に・より多くの人に”利用してもらうとともに、関西地区でのさらなる認知獲得を目指す。
同店での主な取扱商品は、地域で生産された野菜・果物、弁当、総菜、パン、スイーツ、調味料、乾物など。なお、店頭に並ぶ商品は、生産者の状況により随時変更となる。
地域を結ぶ直売プラットフォーム
「わくわく広場」は、小売業ではなく、リアル店舗型のプラットフォームだ。店頭に並ぶ様々な商品は、地元の生産者が自分で値付けをして出品。レジ業務などは「わくわく広場」が行う。生産者は、地元のSC店舗などにある「わくわく広場」の売り場に商品を納品・陳列し、販売価格から出品に関わる手数料を差し引いた残りが収益となる。
来店する人は、新鮮かつ季節に合わせた地元の食材を購入することができる。地元の生産者が自ら商品を生産・出品・値付けする仕組みだからこそ、一般的なスーパー等で扱う商品とは異なる品ぞろえが充実し、リピートしたくなる店舗となっている。
千葉や神奈川、奈良にも新店舗がオープン
また、3月8日(金)には「わくわく広場」の「イオンモール幕張新都心エキマエ店」がオープン。
さらに、3月15日(金)には「中央林間東急スクエア店」、3月29日(金)には「ミ・ナーラ店」がオープンする。ミ・ナーラ店は奈良県での初出店となる。
近くの人は「わくわく広場あべのキューズモール店」を、利用してみては。
■わくわく広場あべのキューズモール店
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6-1 あべのキューズモール内 地下1階
営業時間:平日10:00~21:00
■イオンモール幕張新都心エキマエ店:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 1階
■中央林間東急スクエア店:神奈川県大和市中央林間4丁目12-1 2階
■ミ・ナーラ店:奈良県奈良市二条大路南1-3-1 1階
わくわく広場ホームページ:https://wakuwaku-hiroba.com
(江崎貴子)