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北関東地方のローソン限定で「千本松牧場牛乳」を使用した大きなツインシュー発売

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那須千本松牧場の主力商品である「千本松牧場牛乳」が、北関東地方のローソン約1,170店舗(栃木、群馬、茨城、新潟、山梨、長野)限定で「大きなツインシュー(チョコクリーム&千本松牧場牛乳入りホイップ)」に使用され、3月5日(火)より発売されている(※1)。

那須千本松牧場は、生乳生産量本州第1位の栃木県で、持続的可能な循環型酪農に取り組んでいる。

パッケージは千本松牧場のロゴ入り


「千本松牧場」は、100年以上の歴史を持ち、鳥獣保護区に指定された広大で自然豊かな環境の下、「PURE MILK FARM」をコンセプトに、レストラン・売店・ソフトクリーム・アミューズメント・動物とのふれあい・乗馬・温泉や季節のイベントを楽しめる牧場だ。

そんな「千本松牧場」が届ける牛乳は、合乳(※2)ではなく自社の生乳のみを使用し、安心・安全で、さらりとして癖がなく、ほんのり甘い後味、雑味のない味わいが特徴だ。


今回発売される「大きなツインシュー(チョコクリーム&千本松牧場牛乳入りホイップ)」のパッケージ表面には、ローソンのいつでもおうちがカフェになる「ウチカフェスイーツ」ロゴマークと共に、千本松牧場のロゴがデザインされ、裏面には牧場の概要が紹介されている。価格は、178円(税込)。

循環型酪農と優しい飼育環境

牧場ではサステナビリティへの取り組みとして、土作りから始め、自家製の堆肥を使って牧草やコーンを栽培し、それを牛の飼料としている。この方法は、環境への影響を最小限に抑えると共に、生乳の品質向上にも繋がっている。

北海道並みの飼料自給率を実現し、栄養豊富な牧草を発酵させたものを主食とし、その他の配合飼料も遺伝子組み換えされたものは使用しておらず、安心・安全な生乳を生産している。

さらに広大な森林で、酪農で発生するメタンガス相当量の約3分の2を吸収しているほか、フリーストール牛舎で、自由に歩き回れる環境を提供し、搾乳もストレスを与えずに行い、約500頭の乳牛を育てている。

純度100%の生乳のみを使用

牛乳は、千本松牧場敷地内で育てられた乳牛から得られる、純度100%の生乳のみを使用している。

生乳を「低温長時間殺菌(65℃・30分)」で処理することで、一般的な高温短時間殺菌と比べ、生乳本来の風味(淡い香りと甘味、コク)や栄養を保っている。

また牧場全体が鳥獣保護地域に指定され、ムササビや珍しい野鳥が数多く生息している。牧場内には、たくさんのアカマツが群生しており「とちぎの景観100選」に選出されている。

北関東地方のローソン限定で販売される「千本松牧場牛乳」を使用した大きなツインシューを、この機会に食べてみては。

千本松牧場:https://www.senbonmatsu.com

※1 牧場内店舗での取り扱いはない。
※2 一般的には、複数の牧場で育てられた乳牛から採れる生乳が混ぜ合わされて商品としての牛乳が店頭へと並べられる。千本松牧場では、千本松牧場敷地内で育てられた乳牛からとれる生乳のみを使用している。

(江崎貴子)

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