「今村茶園」は、全てのユーザーに霧島の豊かな自然を感じる安らぎと、お茶の繊細な味わい及び深い香りを通じて美しさの体験を提供することを目指し、ブランドを刷新した。
お茶の生産量全国第2位の鹿児島県
鹿児島県は全国第2位のお茶の生産量(※)で知られ、特に霧島市はその中でも第3位(※)の荒茶生産量を有している。霧島市で育つ「霧島茶」は、鎌倉時代から続く長い歴史と大自然の恩恵を受けた上品で爽やかな味わいが特徴であり、「全国茶品評会」では2017年から3年連続で第1位を獲得するなど、その品質は高く評価されている。
「今村茶園」は、高千穂の峰から連なる霧島連山の麓に位置し、日本茶から紅茶まで、多様な種類の茶葉を栽培し、製品加工まで一貫して手掛けている。先祖代々から受け継がれる伝統的な製法と技術を守りつつ、お茶一つ一つに丁寧さと熱意を注ぎ、ユーザーに提供している。
霧島の豊かな自然と文化を身近に
「今村茶園」では、生産者からユーザーへ直接高品質の商品を届けることができる生産体制を確立し、「今村茶園」のお茶を通じて、霧島の素晴らしさと豊かな自然の魅力を多くの人々に伝えたいと願っている。今回のブランド刷新により、ユーザーに生産背景や品質への理解を深めることができ、霧島の豊かな自然と文化を身近に感じてもらえるだろう。
さらに、鹿児島県霧島市にある「ホテル京セラ」では、ホテル全室に「今村茶園」のお茶の設置を開始した。霧島の自然を身近に感じてもらいながら、お茶の繊細な味わいと深い香りを楽しむことができる。
白を基調とした新デザイン
新たな「今村茶園」のパッケージデザインは、白を基調とし、お茶の色彩をイメージしたシンプルな色使いで一新された。全世代のユーザーが自然と手に取りやすく、日常のあらゆるシーンに調和する。
商品ラインナップ
最高品質の霧島茶100g/1,700円(税別)は、被覆栽培で一番茶のみを使用し、独自焙煎による香り高いバランスの取れた、まろやかな味わい。
玄米茶100g/1,500円(税別)は、焙煎した玄米と番茶をブレンド。カフェインが少なく、幅広い世代におすすめ。
ほうじ茶70g/1,000円(税別)は、高温でじっくりと焙煎、香ばしい香りとさっぱりとした味わい。
紅茶100g/2,000円(税別)は、樹齢80年以上の茶葉使用、化学農薬不使用の有機和紅茶。すっきりとした味わいと自然の甘み。
この機会に、ブランド刷新した「今村茶園」のお茶を試してみては。
今村茶園 公式サイト:https://imacha.jp
※「荒茶生産量ベスト15位(令和3年度)」鹿児島県農政部農産園芸課調べ
(角谷良平)