エクセルリビングの珈琲ブランド「Espresso Tokyo」が東京・駒沢大学駅に構えるコーヒー豆専門店「豆善 MAME-ZEN-」は、3月14日のホワイトデーに合わせ、宅配スイーツブランド「CACIORI」が展開する「熟成バスクチーズケーキ」の取り扱いをスタート。3月13日(水)に販売を開始した。
厳選コーヒーとスイーツのテイスティング・コラボ
今回の取り組みは、コーヒーの業界歴10年を超える店長・岩谷武蔵氏が吟味した24種類のコーヒー豆から厳選し、選び抜いたコーヒーとマッチングするスイーツを店頭でテイスティングしてコラボ販売するというもの。その第一弾が、宅配スイーツ専門「CACIORI」の「熟成バスクチーズケーキ」だ。
この「熟成バスクチーズケーキ」は、宅配専門ということもあり、継続的なリアルショップでの販売開始は初の試み(※)となる。
CACIORIの熟成バスクチーズケーキ
「CACIORI」の「熟成バスクチーズケーキ」は、バスクチーズケーキを熟成にしたことで旨味成分が約2倍になり、濃密な風味かつふわトロ食感が男女問わず人気を集める商品。
昨年は日本最大級のお取り寄せサイト「おとりよせネット」のお取り寄せ大賞2023で洋菓子部門3位に入賞、会員数150万人のスイーツ専門サイト「Cake.Jp Award2023」において商品のTOP2%にあたるBLONZE賞を受賞した。
美味しさの理由とこだわり
同商品は、理想のバスクチーズケーキを作るため世界中のクリームチーズを試してたどり着いたという、北海道産のクリームチーズと生クリームを使用。
別々のタイミングで2度熟成をかけるという独自の“二段熟成製法”によってじっくりと旨味を凝縮し、新しい食感と奥行きのある味を創り出すことに成功した。
美しい焼き色に仕上げた表面の香ばしさと、舌の上でなめらかに溶けていくクリーム感の絶妙の対比は、原材料の管理、生地作り、熟成、焼き上げまで、すべての工程がそれぞれ最適な温度で行われているからこそ実現できるおいしさ。
焼き上がった熟成バスクチーズケーキは、特別な機械で冷凍してから個包装して鮮度を保持、冷凍便で届けられる。
温度や湿度、熟成時間などの条件を変えて300回以上もテストを繰り返してようやく辿り着いたこのこだわりの「熟成バスクチーズケーキ」は、男性の購入者が半数を超えるという。
ホワイトデーの贈り物にピッタリな最高級のバスクチーズケーキに、そのこだわりに合った特別なコーヒーを提供できたらとの想いから、今回の「豆善 MAME-ZEN-」でのコラボが実現した。
期間・曜日限定でイートインも楽しめる
「熟成バスクチーズケーキ」は、ホール(冷凍)でのお渡しをメインとし、熟成、非熟成の2タイプ(熟成バスクチーズケーキ、熟成+非熟成バスクチーズケーキセットの2種類)を販売。
その場で試食、熟成、非熟成を食べ比べし、それぞれに合うコーヒーのテイスティングもできる。
また、3月13日(水)〜29日(金)の火曜・水曜・金曜限定で「熟成・非熟成、コーヒーペアリングセット」のイートインも実施する。
「熟成バスクチーズケーキ」の場合は、深煎りの豆で苦味・コクのあるものをペアリングに。「非熟成バスクチーズケーキ」の場合は、浅煎りから中煎りくらいの少し酸味も感じられるフルーティーなものをペアリングするという。
「熟成バスクチーズケーキ」の価格は¥4,000(税込)。
「熟成と非熟成の食べ比べセット」は、¥7,200(税込)となっている。
厳選コーヒーと「熟成バスクチーズケーキ」のマリアージュを体験しに、「豆善 MAME-ZEN-」へ足を運んでみては。
■コーヒー豆専門店「豆善 MAME-ZEN-」
住所:東京都世田谷区駒沢2-2-1 フェリーチェ駒沢1F
HP:https://mamezen-coffee.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/mame_zen_/
熟成バスクチーズケーキHP:https://agingcheesecake.jp/
※不定期のイベント販売、自社工場(東京都大田区、雑色駅)による直売は除く
(丸本チャ子)