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【宮城県仙台市】平田牧場、仙台駅に飲食・物販の新店舗OPEN!豚肉のおいしさと山形の食の魅力を発信

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平田牧場は、JR東日本東北総合サービスが管理・運営する商業施設「tekute せんだい(てくてせんだい)」にて、「平田牧場 tekuteせんだい店」を3月28日(木)にオープン。3月28日(木)~4月3日(水)の期間、オープン特別セールを実施する。

平田牧場について


平田牧場は、自社生産のブランド豚「日本の米育ち 平田牧場金華豚・三元豚」の養豚生産・肥育から、食肉加工、加工肉製造、流通、販売に至るまでを自社で行っている。

同社の豚肉は持続可能な取り組みで育てるサステイナブルポーク。減反田や休耕田を活用し、適地適作である米を飼料として給餌しており、お米を食べて育った豚の白身(脂)は、真っ白でさらりと舌先でとろけるように甘く、上質な味わいがあるのだそう。

「いのち」に丁寧に向き合い、生産効率を優先することなく、きちんと手間と時間をかけて育てた豚肉を通じて、消費者一人ひとりの健康とよりよい社会に貢献する会社でありたいと考えている。

飲食・物販の併設店「平田牧場 tekuteせんだい店」

平田牧場は、直営店舗を東京・宮城・山形で合計12店(飲食6店、物販3店、併設店3店)展開しており、「平田牧場 tekuteせんだい店」は13店目となる新店舗で、宮城県内初の飲食・物販の併設店となる。


飲食では、とんかつを中心とした平田牧場金華豚・三元豚の揚げたて、出来たての美味しさを提供。使用する全ての素材を吟味し、調味料に至るまで全て化学調味料等不要な添加物を一切使用せず、生産者が自ら手がけるレストランとして、安心、安全、そして来店客の健康を考えたメニューで、豚肉のおいしさはもちろん、山形の食の魅力を伝える。

看板メニューは、希少価値の高い幻の豚「金華豚」をベースに、オリジナル品種平田牧場金華豚のロースを贅沢に使用した「金華豚 厚切りロースかつ膳」2,800円。

また、同店限定メニューとして登場する「三元豚 焼きかつ丼」は、揚げたてのとんかつをあご出汁が効いたとろとろの玉子焼きの上にのせた、独自のアレンジが施された逸品。玉子でとじないサクサクの食感と、豚肉の旨みが絶妙に絡み合い、口の中に広がる贅沢な味わいのかつ丼だ。ごはんは山形県産「つや姫」を使用している。

カウンター席・テーブル席合わせて26席を用意。ビジネス利用、観光客、家族連れでも1人でも利用しやすいレイアウトを工夫した。


物販では、自家用からお土産、贈答用、お弁当まで、幅広いニーズに応えられるよう展開。「三元豚ヒレかつ弁当」1,200円、 「金華豚豚丼」1,200円、 「三元豚かつサンド」700円、「三元豚メンチかつ」など、新幹線でも食べやすいお弁当や食卓の一品に嬉しい惣菜メニューも用意する。

いずれも無添加にこだわり、素材のおいしさを最大限引き出したおすすめの逸品だ。

オープン特別セール

オープン特別セールでは、以下のメニュー・商品について、割引を行う。

レストランでは、「金華豚 ロースかつ膳」通常2,300円のところ500円引きの1,800円、「金華豚 厚切りロースかつ膳」通常2,800円のところ500円引きの2,300円で販売。

物販では、三元豚ヒレかつ×3枚で1,000円の特別価格にて販売する。

山形の豊かな食を発信する平田牧場の新店舗をチェックしてみては。

■平田牧場tekuteせんだい店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅1階 tekute dining
営業時間:11:00~22:00(L.O21:00)
定休日:不定休(tekuteせんだいに準ずる)

■平田牧場
企業サイト:https://www.hiraboku.info
オンラインショップ:https://www.hiraboku.com

※価格はすべて税込

(Higuchi)

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