大豆発酵食品の開発・製造・販売をするShonan Soy Studioは、スナックやおつまみシーンをヘルシーにする新感覚ドライ納豆食品「ナットウジャーキー」の新フレーバーとなる「梅ゆかり味」を、3⽉21⽇(木)に発売する。
ヴィーガン対応のフィンガーフード
「ナットウジャーキー」は、納豆の旨味をそのままに、オイルフリーの低温乾燥、添加物・保存料不使⽤、植物性の設計で実現した、ヴィーガン対応のプラントベースなフィンガーフード。
豊富に含まれている⼤⾖由来の植物性タンパク質や、腸内の善⽟菌を増やし腸の活性化を促進する納⾖菌が含まれている。
納豆菌やタンパク質で注目されるスーパーフード「納豆」を使った「ナットウジャーキー」は、健康的な食生活を心がける人やお腹周りが気になる人に、また、安心安全のスナックとして子どもにもおすすめの商品となっている。
梅とゆかりの爽やかな酸味が納豆の旨みと相性抜群
「ナットウジャーキー」の新フレーバー「梅ゆかり味」は、仕事時のスナックやお酒のおつまみにぴったり。フリーズドライ製法の紀州南高梅をふんだんに使用し、後を引く味になっている。
また、梅とゆかりの塩味とのバランスを考え、国産昆布100%パウダーを入れて、旨みをより引き立たせている。
納豆が苦手な人も受け入れやすい味わい
昨今のお花見は、日本のみならず、世界中から満開の桜を求める人が日本へやって来る。「花見をしながら日本酒やビールを飲む」という一つの文化体験に、日本伝統食の「納豆」があれば、より体験価値が高まるだろう。
「梅ゆかり味」は、納豆が苦手な外国の人でも受け入れやすく、日本の味を気軽に楽しめる味わいになっている。
「ナットウジャーキー」のラインアップ
「ナットウジャーキー」は、新フレーバー「梅ゆかり味」のほかにも、「木桶しょうゆ」「ペッパーガーリック」「麻辣」を展開中。
「木桶しょうゆ」は、木桶仕込みの芳醇な醤油の味が口の中に広がる、馴染み深い味わい。小さな子どもにも人気の味だ。
「ペッパーガーリック」は、ニンニクとブラックペッパーのアクセントが効いた、食べ出すと止まらないやみつきになるザ・ジャーキーな味。
「麻辣」は、唐辛子のホットな辛さと花椒のシビ感が好きな人にはたまらない、クセになる味となっている。
Shonan Soy Studioについて
Shonan Soy Studioは、⼤⾖を中⼼とした⽇本伝統⾷のリブランディング、開発、製造、販売を⽬的とし、神奈川県中郡⼤磯町でスタートした。
⽣まれた場所や育った場所の環境によって⽣まれる機会格差を減らすことに貢献したい、また、栄養価の⾼い⽇本の伝統⾷をより海外へ普及させたいという思いを達成することを⽬標としており、開発した大豆発酵食品の売上の一部を利用し、新興国や日本のこども食堂向けに大豆の寄付を行っている。
Shonan Soy Studioの「ナットウジャーキー」を味わってみては。
■Shonan Soy Studio
住所:神奈川県中郡大磯町西小磯123
大磯ショールーム営業日:夏期11:00〜17:30/冬期11:00〜16:30 ※夏期休暇、年末年始を除く
公式サイト:https://soyffee.thebase.in/
Instagram:https://www.instagram.com/shonan_soy_studio/
(yukari)