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【埼玉県川越市】春まつり「江戸の日」で江戸時代へタイムトリップ体験!地酒や和スイーツなど販売

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アミナコレクションが、埼玉県川越市の蔵造りの町並みに展開する和雑貨商「椿の蔵(つばきのくら)」では、3月24日(日)に開催される春まつり「江戸の日」に、店頭にて屋台を出店し、地酒やドリンクの販売を行う。

また、「足湯喫茶TSUBAKIYA」では、3月4日(月)から春の限定メニューが発売スタート。たい焼きや和スイーツ、ドリンクは、持ち帰り手持ちグルメとしても楽しめる。

小江戸川越「江戸の日」



「江戸の日」とは、川越の一番街に店を構える商人たちが江戸時代の姿に扮装し、江戸人になりきっておもてなしをするイベント。街を歩くだけでタイムトリップ体験ができる。

また、川越では多くの着物レンタルショップもあり、着物を着て散策する観光客が増えているそう。

3月24日(日)の10時~16時は、一番街商店街の通りが歩行者天国に。時代劇・わらべ唄・結髪実演・青物売り・邦楽演奏・蔵まちカルタといった様々な催しを行う。

「椿の蔵」に屋台や限定メニュー登場!1日限定特典も


蔵造りの町並み一番街にある「椿の蔵」は、和雑貨が揃う「倭物やカヤ」「岩座-IWAKURA-」と、その裏庭に佇む「足湯喫茶TSUBAKIYA」の合計3店舗が入る蔵造りの店舗だ。


「江戸の日」当日は特別に店頭で、川越地酒「鏡山」の金粉入り「祭り酒」600円(税込)や、


フルーツを日本酒で漬けた「サングリア」600円(税込)、


「発泡茶(狭山茶コーラ)」400円(税込)を屋台販売する。



「椿の蔵」では和装ファッションをはじめ、和小物からアクセサリーまで約3万点の商品を取り揃えている。普段の装いに和テイストをプラスしてみるのも良いだろう。


裏庭にひっそりと佇む「足湯喫茶TSUBAKIYA」は、川越ならではのドリンクや川越産の材料を使ったスイーツを楽しみながら寛げる足湯カフェ。


2024春限定喫茶メニューとして、「お花見さくらパフェ」、


「さくらミルクラテ」、


「さくら餡の自家製たい焼き わらび餅入り」、


「3種食べ比べ 春色わらび餅」を、3月4日(月)~5月31日(金)の期間販売予定だ。


すべてのセットメニューには足湯の料金が含まれている。スイーツセット/茶・珈琲セット/ビールセットの中から好きなセットメニューを選ぼう。なお、足湯セットの中に、好きなデザインを1枚選べる手ぬぐい(足を拭く)もセットで付いているので、手ぶらでも利用できる。

春限定「さくら餅の自家製たい焼き」わらび餅入り

足湯受付、テイクアウト(TOGO)メニュー注文口

また、足湯の利用なしでも、手持ちグルメとしてテイクアウト(TOGO)メニューも用意。「生わらび餅ラテ(河越抹茶、ほうじ茶、ミルク珈琲)」756円(税込)、「琥珀サイダーフロート(蔵サイダー、いちご、めろん)」734円(税込)、「お茶ラテ(河越ほうじ茶ラテ、河越抹茶ラテ)」ICE/HOT 486円(税込)、「わらび餅(丹波きな粉、河越抹茶)」400円(税込)、「熟成焼き芋ブリュレソフト」756円(税込)、春限定「『さくら餅の自家製たい焼き』わらび餅入り」378円(税込)が楽しめる。


「椿の蔵」では、「江戸の日」特典として、3月24日(日)限定で値引きサービスを実施。店頭では、着物で来店するか、江戸弁で注文すると100円引きになる。店内では、着物で来店した人は会計10%割引となる。

春まつり「江戸の日」で、江戸時代へタイムトリップしたような体験とおいしいグルメを楽しんでみては。

■椿の蔵
住所:埼玉県川越市幸町3-2
営業時間:館全体 10:00~18:00、土日祝~19:00/足湯喫茶TSUBAKIYA 12:00~17:30(L.O.17:00)、土日祝10:00-18:30(L.O.18:00)

(Higuchi)

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