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【東京都中央区】木村屋總本店と為末大氏がタッグ!桜フェス日本橋にて「第1回パン食い競走」開催

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木村屋總本店とDeportare Partnersは、桜フェス日本橋にて「第1回パン食い競走」を開催する。

木村屋總本店×400mハードル日本記録保持者・為末大氏

「第1回パン食い競走」では、「パン食い競走 公式ルール(※)」に基づき、30mのコースの中央に吊るされたあんぱん(袋付)を口で掴んでゴールしたタイムを競う。

開会式では、スポーツパンシップ宣言のほか、木村屋總本店代表取締役・木村光伯氏と400mハードル日本記録保持者でもあるDeportare Partners代表取締役・為末大氏による始走式が行われる。

また、今回のパン食い競走開催地である東京都中央区のこども食堂に、競走参加者と同じ数量となる200個のあんぱんを寄付する。

パン食い競走開催概要

「第1回パン食い競走」の開催日時は4月6日(土)12:30~16:00で、雨天の場合は延期。室町コレド仲通り、桜フェス日本橋で開催される。12:00に受付を開始し、12:30の開会式後、13:00にレース開始。30分毎にエントリーした時間帯で走り、16:00にレース終了となる。

参加申し込みは先着順で、現在受付終了となっているが、桜フェス日本橋を訪れた際は応援してみよう。

主催者紹介

木村屋總本店は、明治2年の創業当時より、「食で感動を繋ぎ、幸福の輪を広げる」という思いを受け継ぎ、時代に合わせて進化を続ける“パンのパイオニア”企業だ。

木村光伯氏(右)と為末大氏(左) 室町コレド仲通りにて

木村屋總本店代表取締役・木村光伯氏は、1978年生まれ、東京都出身。2001年大学卒業後、家業である木村屋總本店に入社し、翌年米国カンザス州にあるAmerican Institute of Baking(AIB)に留学して、製パン技術ならびに安全衛生管理を習得。帰国後、2006年より現職。

Deportare Partners代表取締役・為末大氏は、1978年広島県生まれで、スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年3月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求している。そのほか、主な著作に『Winning Alone』『諦める力』などがある。

桜フェス日本橋に足を運び、「第1回パン食い競走」を楽しんでみては。

■第1回パン食い競走
会場:室町コレド仲通り
住所:東京都中央区日本橋室町2丁目2−1 室町東三井ビルディング
イベント詳細・チケット:https://peatix.com/event/3888598/view

※パン食い競走 公式ルール
1. トルソー部分が最も先にゴールラインを越えたものから順位をつける。
2. パンをくわえずにゴールした場合、ゴールを無効とする。
3. レース中にパンに手で触れた場合失格とする。
4. レースで獲得したパンはレース後に食べ切らなければならない。不食行為が発覚した場合、レース結果は剥奪される。
5. スタート音発生0.1秒以内でのスタートはフライングとする。

(さえきそうすけ)

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