ジリリタが企画・設計・開発し、プロアスリートから高齢者と幅広い層で購入されている「SLACK RAIL COMPACT(スラックレールコンパクト)」「Ubiala(ユビスラ)」に、新色・モカブラウンが登場!3月29日(金)から、ジリリタオンラインショップなどにて発売される。
“家トレ”に適したコンパクトサイズのスラックレール
当初はバランススポーツ「スラックライン」を安全に練習するために開発された「スラックレール」。人間は本来、足でしっかり地面を掴み、不安定な状態の体を自然と内側から支え、姿勢を保持するようにできている。「スラックレール」は人間本来の力を稼働させ、正しい姿勢へと導くことができるという。
筋力向上や健康維持のトレーニングを家でやる“家トレ”が増え、「スラックレール」を利用する人から要望を受け誕生したのが「スラックレールコンパクト」だ。
「スラックレールコンパクト」は、「スラックレール」の独特の浮遊感をそのままに、長さを36cmと短くすることで、家の中の狭い場所でのトレーニングを可能に。さらに、椅子にも置きやすくなったことで、座る姿勢の安定化にも利用しやすくなった。
独特の柔らかさが生み出す不安定感や、「乗る」「踏む」など簡単な動作で子どもや高齢者でも手軽に運動ができるのもポイント。簡単に取り組めるので、継続もしやすい。
「スラックレールコンパクト」は、歯磨きをしながら、テレビを見ながら、家事をしながらでも運動が可能。デスクワーク、長距離移動など、長時間座るときには、敷いて座ると体への負担が軽減される。
足指の挟む力に注目したユビスラ
「ユビスラ」は、足指の挟む力に注目したアイテム。よろけたり、つまずいたりしたとき、人間は足の指をうまく働かせ、踏ん張ることで体バランスをとっていて、転倒予防には足の指の挟む力が大きく関係しているという。また、足の指の力が失われると、外反母趾、つま先の冷え、へん平足などに繋がる可能性があるといわれており、年を重ねるにつれて足指を鍛える必要性がでてくる。
「ユビスラ」は、ただ足の指の間に挟むだけで、大地を掴む感覚が蘇るのが特徴。その秘密は、素材の発泡ゴムによる「太さ」と「柔らかさ」だ。
足の指の間に挟むことで、自然と指が閉じようとする力が働き、周辺の筋群および体幹部まで連動するため、本来持つ力を引き出して姿勢を保持し、動作が楽になりバランスが取りやすくなる。そしてその筋肉を使うこと自体で、自然とトレーニングが行える(独自開発の特許申請中)。
「ユビスラ」は、料理をしているときや入浴中などでも使用可能。なんともいえない挟み心地はクセになること間違いなし!気軽にトレーニングを続けることができる。
足の指だけでなく、手の指の間にも挟むことで同様に上肢のトレーニングになり、さらに筋肉の硬直が緩む。
なお、挟んでいて痛くなったときは無理せずに外そう。普段使っていない筋肉を使っているので、筋肉痛になることもあるという。使い始めは挟んで外してを繰り返して慣れていこう。
新色・モカブラウンが登場
価格は、「スラックレールコンパクト」2Pパックが3600円(税別)、
「ユビスラ」本体8個入りが1800円(税別)。
カラーは、いずれもイエロー、ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ピンクがあり、今回、モカブラウンが新たに仲間入りする。
この機会に、新色が追加される「スラックレール コンパクト」「ユビスラ」をチェックしてみては。
ジリリタオンラインショップ:https://gililita-shop.jp
(佐藤ゆり)