「嵐山辛豆腐店 ブラザー豆腐 嵐山本店」では、京豆腐一丁を使った春の新作メニューを3月22日(金)に販売開始した。
ホタルイカと桜えびの贅沢麻婆豆腐が新登場
「嵐山辛豆腐店 ブラザー豆腐 嵐山本店」は、京都ならではの春の食材で、京豆腐の魅力を引き出した食べ方を提案。
京都の春の食材と京豆腐を心ゆくまで楽しめるよう、広々とした席を用意している。
同店の麻婆豆腐は、京豆腐を使用。京豆腐は、京都で作られる伝統的な食材だ。恵まれた水質の中で作り上げられる京豆腐で滑らかな味わいを届ける。
京豆腐一丁をその場で蒸し揚げ、自家製辣油をふんだんに使用した麻婆を絡めることで、今までにはない濃厚で深みのある麻婆豆腐を味わうことができる。
今回、2024年春の新作麻婆豆腐として、春の恵みと京豆腐の魅力が最大限楽しめる、プリプリのホタルイカと桜えびを贅沢にトッピングした「季節の麻婆豆腐膳 ホタルイカと桜えび」2,500円(税込)が登場。ホタルイカの繊細な甘みと桜えびの豊かな風味は、同店特製麻婆との相性抜群だ。
薬味は、卵黄/七味、山椒/ラー油/搾菜、高菜/豚角煮黒酢ソース/トマトパクチー/海老と蕪のマリネ/カラスミ大根の8種類を用意。8つの薬味と合わせることで、それぞれ異なる美味しさと、一口ごとに広がる春の味わいを堪能できる。
コクの深い桜えび香る胡麻豆乳うどん
また、春を感じさせる桜えびと胡麻豆乳の香り豊かな一皿「桜えび香る胡麻豆乳うどん」1,600円(税込)も新登場。
桜えびの繊細な風味と胡麻豆乳のコクが絶妙に調和し、まろやかな口当たりと深みのある味わいを楽しめる。
春季商品のラインナップ
そのほかにも、今年の春はこだわりを詰め込んだ商品を用意。
豚饅には、こだわりの餡をたっぷり詰め込んだ元祖「ブラザー豚饅」400円(税込)や、特製麻辣を使用したピリッと痺れる豚饅「麻辣ブラザー豚饅」500円(税込)、
しっかり味付けされた旨みたっぷりの餡に、明太子の辛みとマヨネーズの旨みが加わった新しい豚まんシリーズ「明太マヨ豚饅」650円(税込)がラインアップ。
点心メニューには、「豆腐シュウマイ」600円(税込)、「シュウマイ」600円(税込)、「小籠包」600円(税込)、「蟹小籠包」600円(税込)を取り揃えている。
また、ジューシーな餡を詰め、香ばしく焼き上げた一口サイズの「餃子」400円(税込)や、
同店の看板メニュー「【赤・白】麻婆豆腐膳」1,880円(税込)、濃い和牛リブロースをふんだんに使用した「【赤・白】和牛麻婆豆腐膳」2,880円(税込)、コクと旨みがほどよく優しい味わいのグラナパダーノを使用した「【赤・白】熟成チーズ麻婆豆腐膳」2,280円(税込)など、豊富なメニューを楽しめる。
嵐山観光でお腹が空いたら、「嵐山辛豆腐店 ブラザー豆腐 嵐山本店」へ足を運んでみては。
■嵐山辛豆腐店 ブラザー豆腐 嵐山本店
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-3 嵐山まつもとビル 2階
営業時間:11:00〜18:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/brotofu_arashiyama/
(丸本チャ子)