大江ノ郷自然牧場は、メディアでも度々掲載され行列ができるパンケーキを持ち帰り可能にした「パンケーキのケーキ」を4月1日(月)に発売する。
大江ノ郷自然牧場について
大江ノ郷自然牧場は、1994年、自然豊かな鳥取県八頭町に平飼い養鶏牧場として誕生。平飼い卵「天美卵」を1個120円の卵として全国へ販売するほか、天美卵と鳥取の農作物をはじめとする、国産・有機・食品添加物無添加の食材を使って菓子製造・食品製造を行っている。
食を通じて、鳥取・大江を観光地にしたい!という夢のもと、「農と食のナチュラルリゾート」をコンセプトとする「大江ノ郷ヴィレッジ」「ココガーデン」「大江ノ郷HANARE」・宿泊施設「オオエバレーステイ」を運営し、年間36万人以上が利用。地域とのつながりを大切に「日本一笑顔の集まる牧場」を目指している。
行列ができる名物パンケーキ
大江ノ郷自然牧場の「ココガーデン」で提供するパンケーキは、ふわふわでとろけるような食感の中にも、卵のコクと味わいがしっかり感じられる。
鳥取の山奥にあるにもかかわらず、名物のパンケーキを求め、連休ともなると数時間の待ち時間が出るほど大人気のパンケーキだ。
店の味を再現したパンケーキが満を持して登場
大江ノ郷自然牧場のパンケーキは、ベーキングパウダーを使うことなく卵の力で膨らませているため、時間の経過とともにその食感・味わいが変化してしまうことから、その賞味期限は10分。
“職人が1枚1枚丁寧に焼き上げるあの食感・あの味わいをどう再現するか……”、「パンケーキのケーキ」の開発にあたり、賞味期限10分の壁が立ちはだかった。
同牧場では、食品添加物無添加でスイーツを作っているため、パンケーキのしっとりふわふわ食感を出すために、パティシエたちは何度も何度も失敗と試行錯誤を繰り返していた。そして、構想から数年が経過した2024年春、ようやく納得のいくパンケーキ味のケーキが完成した。
その名も「パンケーキのケーキ」。電子レンジで温めるだけ、簡単・お手軽にそのおいしさを自宅でも楽しめる商品となっている。
パンケーキの原材料はとてもシンプル。
だからこそ、よい素材を使うことが大切であることから、同牧場では、鳥取県産の牛乳にバター、生クリーム、国産小麦など、安心安全な食材のみを使用している。
商品の購入について
「パンケーキのケーキ」は「ココガーデン・ショップ」で店頭販売するほか、大江ノ郷自然牧場オンラインショップおよび電話での取り寄せも可能。
価格は店頭販売は1個/648円(税込)。1人3個まで購入可能で、取り置きは行っていない。
お取り寄せは「パンケーキのケーキ」3個入/1,944円(税込)。1日50セット限定の販売となる。
賞味期限10分のあのパンケーキを、自宅でも楽しんでみては。
■大江ノ郷自然牧場
住所:鳥取県八頭郡八頭町橋本877番地
HP:https://www.oenosato.com
Instagram:https://www.instagram.com/oenosato_resort_505
(丸本チャ子)