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銀雅堂・兜シリーズ「BUSHIDO」に、小さくとも“愛”のある直江兼続の兜が新登場

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“これが欲しかったをカタチに。”をスローガンに掲げるものづくり総合メーカーのナガエは、和風モダンなプロダクトブランド銀雅堂の兜シリーズ「BUSHIDO(武士道)」より、直江兼続公の兜をラインアップに追加。4月1日(月)に発売を開始する。

銀雅堂の兜について


銀雅堂の兜は金属製の本格派。しっかりとした素材の厚みと立体感のある造形により、美しさと重厚感を合わせ持つ仕上がりが特徴だ。

そんな和風モダンなプロダクトブランド銀雅堂の兜シリーズ「BUSHIDO」は、小さなスペースやデスク周りなど、場所を選ばず飾ることができる手のひらサイズの小さな兜。

小さいながらも高岡の金属技術を注ぎ込み、重厚かつ精巧な仕上がりとなっている。


従来より、楠木正成公、


徳川家康公、


真田幸村公、


伊達政宗公、それぞれの兜をラインアップ。この度、新たに直江兼続公の兜が仲間入りした。

直江兼続公兜が新たに追加

上杉家の家臣でありながら、秀吉から高く評価された直江兼続。切れのある頭脳と機知で上杉を守った智将で、徳川家康の言いがかりを大胆に跳ね除けた「直江状」が天下に轟いたことでも知られている。



前立ては「愛染明王」とも「愛宕権現」からともいわれる「愛」の一文字とめでたい兆しとされる瑞雲を配しており、新発売となる「BUSHIDO 直江兼続公兜」でも美しく表現されている。

価格は¥4,400(税込)。サイズは高さ6.5×幅8.0×奥行6.7cmとなっている。

ナガエについて


ナガエは1954年、富山県高岡市の地に創業。

ものづくり県であり、自動車産業や機械関連企業が立地している富山県は、建材産業ではアルミ関連部品の出荷量が日本一。富山市に次ぐ県第2の都市である高岡市は、商工業の街であり、伝統工芸の高岡銅器など鋳物の生産が盛んだ。

ナガエはこの地域にあって、アート&テクノを標榜し、伝統工芸である銅器、美術工芸品、銅像や仏像なのどの製作を手掛ける一方で、最新鋭の装置を用いたダイカスト製造を始めとし様々な製造プロセスを内製化。自社製品の製造・販売はもとより、企画・提案、設計・開発、量産、外部製作・管理、アッセンブリーから納品までをワンストップで提供できるOEM/ODMメーカーとして事業を展開している。

銀雅堂について


銀雅堂は、四百余年の歴史を育んできた金属工芸と銅器産業の街である高岡市のナガエが運営するインテリア・ライフスタイルブランド。現代日本の生活様式にマッチした和風モダン・デザインをベースに、日常使いのアイテムから、縁起物、祝い物、祈り物アイテムなど企画している。

兜シリーズ「BUSHIDO」に新たに仲間入りした、直江兼続公の小さくとも“愛”のある兜を、手の取ってみては。

ナガエ公式サイト:https://nagae.co.jp

(丸本チャ子)

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