銀座ルノアールは 、「アリーヌと南仏」をテーマに家庭的で温かなイメージを大切にし、手作りスイーツでもてなす新ブランドのカフェ「Aline café et sucreries(アリーヌ カフェ エ シュクルリ)」を、4月25日(木)、 「ぷらりと京王府中」にオープンする。
五感すべてが心地よいカフェ
「Aline café et sucreries ぷらりと京王府中店」では、フランスの伝統菓子である手作りのクラフティをはじめ、南フランスの家庭料理をイメージしたメニューを提供。店内は、自然素材のインテリアが南フランスの家の素朴な温かみを演出する。
テーブルウェアは、ムスティエ窯の花リムをイメージした皿やアンティーク感のあるカトラリーでまとめた。五感すべてで心地よいと感じてもらえるような店舗創りを目指したという。
ブランド名のモチーフは、ルノワールの妻
今回展開するブランド名のモチーフになっているアリーヌ(Aline)は、フランスの印象派の画家であるルノワールの絵画制作を献身的に支えた最愛の妻。料理好きで純朴、家庭的な人であったと言われているそう。
同社は、ビジネス街を中心に出店するメインブランドの「喫茶室ルノアール」に寄り添えるようなカフェを創りたいという想いから、アリーヌをブランド名に選定したという。
「クラフティ」をはじめとしたメニューを用意
同店では、アリーヌが身近な食材で作る定番メニューを再現。試行錯誤を重ねて完成させたオリジナルレシピで、生地から作り焼き上げるまで、店舗で一貫して行う。
「クラフティ」単品850円(税込)~/セット価格1,180円(税込)~は、フランスの中南部地方の伝統菓子で、牛乳と卵をベースにした生地とフルーツをオーブンでじっくり焼き上げた優しい甘みの素朴なスイーツ。
定番のチェリーとラズベリーをはじめ、期間限定の季節のクラフティやチョコレート生地のクラフティなどを用意する。
また、「ホワイトチーズテリーヌ」単品800円(税込)~/セット価格1,130円(税込)~や、「ケークオシトロン」単品650円(税込)~/セット価格980円(税込)~は、数量限定でテイクアウトもできる。
そのほか、「バジル香るサバとトマトのグラタン(パンorライス)」単品950円(税込)~/セット価格1,280円(税込)~や、「ニース風サラダ」850円(税込)、
好みに合わせて、コーヒーとミルクの割合が3パターンから選べる「カフェオレ」650円(税込)、やさしい香りのカモマイルと爽やかなペパーミントのハーブティー「カモマイルブレンド」700円(税込)も味わえる。
「Aline café et sucreries」は、4月22日(月)・23日(火)各11:00~16:00にプレオープン。4月25日(木)にグランドオープンとなる。また、同店では、同社初となるモバイルオーダーを導入。好きなタイミングで注文できるのもうれしいポイントだ。
この機会に、「Aline café et sucreries」に足を運び、こだわりのメニューを味わってみては。
■Aline café et sucreries(アリーヌ カフェ エ シュクルリ)ぷらりと京王府中店
住所:東京都府中市府中町1-2-1 ぷらりと京王府中西1F
営業時間:月~土7:00~22:00/日祝日7:00~20:00
HP:https://www.ginza-renoir.co.jp/aline
(ソルトピーチ)