梅田エストと大阪福島にMEAT DELI Nicklaus’を2店舗展開するなんつねは、4月12日(金)より梅田エスト店にて、八代目儀兵衛が提供する 「厳選パエリア米」を使用した、「8種のパエリア」を販売している。

メニュー紹介

濃厚な魚介の旨味が凝縮！八代目儀兵衛が提供する 「厳選パエリア米」を使用したいち押し「シーフードパエリア」は2,380円(税込)。ほかにも、「カマンベールチーズのパエリア」2,380円(税込)や「彩り野菜のパエリア」1,780円(税込)など、バラエティに富んだ8種のパエリアを用意。2～3人でシェアして食べるサイズになっている。

パエリアのほか、タパス(各250円)やスパイスに合うクラフトビールなども提供する。こだわりのビールは10種類を用意。カウンターでの立ち飲みはもちろん、宴会や二次会にもオススメだ。

米×スパイスの新たな価値を提供

国産米はどうしても粘り気が強く、バリっとした食感のおこげを作ることは困難だ。そこで、長年、じっくり米と向き合ってきた京都 八代目儀兵衛の目利きの技術で選びぬいた「厳選パエリア米」で、米の旨味もしっかりと感じられるパエリアに仕上げた。

また、ドイツ老舗Hela社のスパイスを使用。スーパーに行くと必ずHela社の商品が置いてあるほど、ドイツではポピュラーなスパイスメーカーだ。他の料理にも使用するHela社のスパイスは、米に合うスパイスを選定。食材とスパイスの旨味をたっぷりと吸いこんだ、米の旨さを存分に楽しめるパエリアができ上がった。

1787年(天明7年)創業の京都 八代目儀兵衛と、1905年創業のドイツの老舗スパイスHelaにより、「8種のパエリア」は誕生した。

米×スパイスと聞けば、カレーを思い出す人も多いだろう。あえて、MEAT DELI Nicklaus’梅田エスト店では、スパイスをパエリアに用いた。米の甘味と素材の出汁、スパイスの香りの三重奏で提供するパエリアは五感を刺激する芸術的な逸品に。

国産米ではなかなか表現できなかった、バリっとおこげが美味しい「8種のパエリア」を味わってみては。

■MEAT DELI Nicklaus’梅田エスト店
住所：大阪府大阪市北区角田町3−25 梅田 ESTバルゾーン(入口外側からのみ)
営業時間：ランチ・ディナー11:00～23:00(ラストオーダー22：00)
定休日：不定休 梅田エスト店に準じる(年末年始2日、2月と8月に1日ずつ)
Instagram：https://www.instagram.com/bistro_nicklaus

(さえきそうすけ)