RICE REPUBLICが運営する「TARO TOKYO ONIGIRI」は、5号店目となる「TARO TOKYO ONIGIRI グランスタ東京」を4月24日(水)にオープン。店舗限定商品も発売する。
米・塩・海苔にこだわる「TARO TOKYO ONIGIRI」
「TARO TOKYO ONIGIRI」は、2022年5月10日、東京・虎ノ門にて、原料と創作にこだわったテイクアウト型店舗として1号店をオープンした。
その名前には、日本食文化の源流である「おにぎり」を、日本人古来の名前「TARO」というブランド名で、おにぎりの新たな価値を食の都「TOKYO」からグローバルに発信するという想いが込められている。
「TARO TOKYO ONIGIRI」では、おにぎりの「三種の神器」とされる「米」「塩」「海苔」に存分にこだわり、米は全国各地の銘柄米を20種類以上、塩は30種類以上、海苔も様々な種類を組み合わせ、試行錯誤を重ねた。米は白米・黒米・玄米の3種を使い、具材に合わせて提供している。
店舗限定商品発売!1日100食限定オープン記念商品も
このたび、JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」改札内地下1階スクエアゼロエリアのお弁当・惣菜ゾーンのリニューアルオープンにあたって、「TARO TOKYO ONIGIRI」が東京駅に初出店。お馴染みのおにぎりやお弁当に加え、東京駅限定の特別おにぎりも販売する。
「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」720円(税込)は、静岡県産のうなぎをたっぷり使った東京駅限定の贅沢なおにぎり。アクセントに築地の老舗漬物店「吉岡屋」の奈良漬を刻んで加えたことで、独特の食感と風味を感じられる。
ピリリと効いた山椒と、彩りと香りを加えるエゴマが乗るのがTARO流。醤油の香りと程よい甘さが広がる特製タレが全体の味を整える。
「プレミアムTARO2」1,080円(税込)は、TARO TOKYOの贅沢シリーズでも大人気の「北海道直送いくらの醤油漬け 刻み三つ葉」とグランスタ東京限定「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」を贅沢に合わせたOPEN記念セット。単品よりもお得に購入できる。
「プレミアムTARO2」は、4月26日(金)~5月12日(日)の期間、1日100食限定で販売される。
また、新オープン7ショップを含む常設25ショップが新たに開発したグランスタ東京 新・限定弁当「GRANCH BENTO(グランチ弁当)」を4月24日(水)から販売。各ショップが選び抜いた希少性のある食材など、グランスタ東京でしか味わえない特別なお弁当を用意する。
おにぎりをONIGIRIへ
日本食の基礎となっている米文化の代表格ともいえる「おにぎり」は 、時代とともに進化し、レパートリーが増え、食物繊維が豊富な玄米や黒米、具材に発酵食材を合わせることでヘルシーフードとしても注目され、これからも発展していく無限の可能性を秘めていると、RICE REPUBLICは考えている。
「TARO TOKYO ONIGIRI」は、おにぎりをよりおいしく、より楽しく、より健康的にアップデートし「ヘルシー・ファースト・フード」としてグローバルに展開していく。
「TARO TOKYO ONIGIRI」のこだわりのおにぎりや東京駅限定の商品を味わってみては。
■TARO TOKYO ONIGIRI グランスタ東京
場所:JR東日本東京駅構内地下1階(グランスタ東京 スクエア ゼロエリア)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
営業時間:平日・土 8:00~22:00 / 日・祝日 8:00~21:00
※営業時間は変更となる場合がある
「TARO TOKYO ONIGIRI」HP:https://www.tarotokyo.jp/
(Higuchi)