ITサービス会社のインテリジェント ウェイブは、日本サッカー協会が主催するJFAこころのプロジェクト「夢の教室」に協賛したことを発表した。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」について
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」は、子どもたちの心身の健全な成長に寄与することを目的に取り組んでいる活動。
さまざまな競技の現役選手やOB、OGを「夢先生」として学校に派遣し、子どもたちに「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」を伝えている。
インテリジェント ウェイブについて
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」に協賛し同社は、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※)を支えるITサービス会社だ。
決済システムにおけるオンラインネットワーク基盤のシステム構築を中心に、証券市場向け超高速株価情報システムなど、金融業界向けの大量データをリアルタイムかつ正確に処理するシステムの開発、構築、保守を手がけ、国内における高いシェアを獲得している。また、自社開発の内部情報漏洩対策製品をはじめ、海外の先進的なソリューションを国内に紹介普及させていく情報セキュリティ対策事業も、その領域を大幅に拡大させている。
同社は、マテリアリティ(重要課題)の一つに「自分らしく輝ける未来社会を創る」を掲げている。子どもたちの夢を応援し、成長に貢献することは、未来の人財づくりにつながるとともに、社員をはじめ大人にとっても新たな気付きになることが期待できるとして、この活動をはじめ、多様で豊かな人財の育成に引き続き取り組んでいくという。
永島昭浩氏コメント
JFAこころのプロジェクトアンバサダー・永島昭浩氏は、「この度、インテリジェント ウェイブ社のご協賛にあたり、佐藤代表取締役社長はじめ社員の方々とも数回面談をさせていただき、皆様から『子どもたち』や『未来』を良くしていこうという熱意に、大変感銘を受けました。私たちJFAはスローガンに『DREAM~夢があるから強くなる~』を掲げ、この活動を行っています。「夢の教室」を通じて、子どもたちに『夢を持つことの大切さを』伝えていくことで、共に子どもたちの未来のために歩んでいけたらと思います」とコメントを寄せた。
佐藤邦光氏コメント
また、インテリジェント ウェイブ代表取締役社長・佐藤邦光氏は、「当社は、マテリアリティの一つに『自分らしく輝ける未来社会を創る』を掲げています。この度のJFAこころのプロジェクトへの協賛は、社員から薦められたことがきっかけとなり、協賛にあたっては、アンバサダーの永島氏とお会いし、強い熱意に大変心が動かされました。『夢の教室』を通じ子どもたちの夢を支援することは、未来を担う人財の育成につながるだけでなく、社員自身にとっても気付きとなり、自分らしく輝くモデルとなることを期待しています。これからも、スポーツを愛する心と、スポーツの素晴らしさを通じて、夢にチャレンジする子どもたちが創り出す未来を応援したいと思います」と語った。
インテリジェント ウェイブが協賛する、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」に注目してみては。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」協賛について:https://www.iwi.co.jp/news/2024/04/jfa.html
※顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (インテリジェント ウェイブの造語)
(ソルトピーチ)