「EKAL」が「AS2OV」に別注をかけ、 ショルダーバッグ2型をリリース。4月20日(土)~5月12日(日)の期間、取扱店舗にて「AS2OV」によるPOP-UPも開催中だ。
長年の付き合いがあるEKALとAS2OVがコラボ
「EKAL」は、LAKE(湖)を反対にした造語。「湖畔で過ごす時間」をテーマにしながら街と自然とのあいだの距離をゆるやかに縮めていく提案をしている。
「AS2OV」は、2013年にmaster-pieceディレクターであった冨士松大智氏が独立し、立ち上げたブランド。手が届く価格で、ハイクオリティなプロダクトをより多くの人に体験してほしいとの想いから、「A SHARED SENSE OF VALUE(共有する価値観)」をテーマにプロダクトを届けている。
この度、「EKAL」は、同じくアウトドアをバックボーンにもつ日本の鞄ブランド「AS2OV」に別注をかけ制作したショルダーバッグ2型をリリース。アーバンアウトドアスタイルに馴染む特別なショルダーバッグを販売中だ。
3レイヤーの耐水素材を使ったウォレットショルダー
「AS2OV×EKAL WALLET SHOULDER」¥8,800(税込)は、「AS2OV」オリジナルの耐水透湿素材「UNBY-TEX」を使用したウォレットショルダー。ショルダーバッグでありながら、財布としての機能を持つので、貨幣やカード類を財布を持たず気軽に持ち出すことができる。
ウォレット収納はカード2枚、紙幣ポケット、コインポーチと、必要最低限の収納にクイックにアクセスできる配置に。
背面にはスマートフォンサイズのポケットがあり、スマートフォンはもちろんBluetoothイヤホンやサングラスなどを入れることができる。
また、薄マチのコンパクトなサイズ感は休日の街歩きやレジャー・トラベルシーンでも活躍。これからの季節、フェスなどのイベントにもおすすめだ。
防水スウェードを使ったコンパクトな巾着ショルダー
「AS2OV×EKAL SUEDE SHOULDER BAG」¥14,300(税込)は、北米産の優良原皮を使用した希少な防水スウェードを使用。スウェード特有の素材感を感じられつつも、インラインにはないホワイトを採用したことで、季節問わずコーディネートしやすい雰囲気に仕上げている。
ワンアクションで長さ調節ができるショルダーストラップは、オリジナルのドローコードを使用しカジュアルダウン。
大きく開く開け口と広めにとったマチにより、見た目以上の収納力と取り出しやすさが特徴となっている。
内装にはPVC加工を施し、防水性を高めているのもポイント。斜め掛けはもちろん、ショルダーストラップを短くして肩掛けしたり、ハンドバッグのように持つことで上品さも見せるのがこのモデルの魅力となっている。
取扱店舗にてPOP-UPを開催中
別注アイテムの取り扱い店舗では、現在、「AS2OV」のPOP-UPを開催中。POP-UPでは、人気のバッグを中心に、普段は取り扱いのないアイテムもモアバリエーションで展開している。
取扱店舗は、「URBAN RESEARCH DOORS」つくば店・ららぽーと沼津店、「URBAN RESEARCH STORE」ルクア大阪店・東京ソラマチ店・イオンモール岡山店、「EKAL」ビーナスライン蓼科湖店。
税抜2万円以上の購入で、ステンレスボトルのプレゼントもある。プレゼントはなくなり次第終了なので、気になる人はお早めに。
機能性とデザイン性を兼ね備えた別注ショルダーバッグを、いち早くチェックしてみては。
EKAL:https://media.urban-research.jp/brand/ekal/
POP-UP詳細:https://media.urban-research.jp/news/601775/
(丸本チャ子)