トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」が、四季に合わせた定期便をスタート!

このエントリーをはてなブックマークに追加


日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」が、公式オンラインショップにて、四季に合わせた定期便を販売をスタート。今季(春~初夏)の定期便受付は5月12日(日)までだ。

日本酒を身近に楽しめるよう一合瓶でお届け


「きょうの日本酒」は、「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」届ける一合瓶ブランド。「飲みきれないから買いにくい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と日本酒を身近に楽しめるように、2021年11月に創業した。

2022年6月にはMakuakeで先行発売を行い、目標を大きく上回る金額を達成。「きょうの日本酒」は、多様な日本酒の魅力を一合瓶で届け、日本酒をより身近なものにすることで、「きょうを潤す時間」を届けたいと考えているという。そして多くの酒蔵と一緒に、日本酒業界を盛り上げるきっかけを作れたらとの思いを持っている。

九州の酒蔵の取り扱いもスタート


「きょうの日本酒」で取り扱っているのは、岩手県「南部美人」、宮城県「川敬商店」、秋田県「大納川」、山形県「奥羽自慢」、栃木県「相良酒造」「松井酒造店」「惣誉酒造」、群馬県「土田酒造」「永井酒造」、千葉県「岩瀬酒造」、富山県「富美菊酒造」、岐阜県「はざま酒造」、兵庫県「本田商店」、鳥取県「千代むすび酒造」「板倉酒造」、山口県「八百新酒造」、大分県「小松酒造場」の全17酒造。

大分県宇佐市「小松酒造場」は、4月より新たに取り扱いが始まった酒造で、九州の酒蔵の取り扱いは、「きょうの日本酒」として初めてのことだ。

12種類の日本酒が3カ月に一度届く定期便


そんな「きょうの日本酒」では、これまで試験的に一部ユーザーに日本酒定期便を提供。その中で、日本酒によって季節を感じてもらい、料理や器、食卓が変わる等の嬉しいフィードバックを受けてきたという。これまでの手応えをもとに、内容をブラッシュアップし、今回正式に、12種類の日本酒が3カ月に一度届く、「きょうの日本酒セット 四季定期便」を開始することとなった。


「きょうの日本酒セット 四季定期便」では、日本酒のある時間がより楽しくなるように、毎回のおすそわけ用一本袋や、初回に木村硝子店のタサキの酒器、4回目に作家・石川隆児さんの特別な酒器が付いてくるといったおまけも用意。

販売価格は、1回ごとで19,800円(税・送料込)。今季(春~初夏)の定期便受付は、5月12日(日)までだ。

支払いは毎回のお届けごとで、途中スキップや解約も可能。初回は25,000円相当の商品がセットになっている。

「豊潤大分三井」も届く


また、今季(春~初夏)の定期便では、4月より取り扱いの始まった、大分県「小松酒造場」の「豊潤大分三井 白麹仕込み 純米酒」もお届け。「豊潤大分三井 白麹仕込み 純米酒」は、口に含んだ瞬間から、食卓に彩りを運んでくれるお酒で、グレープフルーツとかぼすの香りが特徴。爽やかな甘味と旨味、白麹由来の酸味が白ワインを思わせる、赤身の刺身から揚げ物まで、どんな料理も引き立てる、名脇役なお酒だ。

届くのは購入後一週間程度

定期便は購入後、一週間程度で届けられ、次回定期便販売は3カ月後。全国各地選りすぐりの銘柄を季節に合わせて楽しめる、「きょうの日本酒セット 四季定期便」をチェックしてみては。

きょうの日本酒Instagram:https://www.instagram.com/kyouno_jp
きょうの日本酒X:https://twitter.com/kyouno_jp

(佐藤ゆり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事