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【徳島県阿波市】野菜や果物の購入が選手の応援に!徳島インディゴソックス球団×阿波市のふるさと納税

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徳島インディゴソックス球団では、今年度も「NPB挑戦を応援プロジェクト」を実施する。2024年も昨年に引き続き、ふるさと納税という形で、徳島県阿波市の新鮮な農作物と、インディゴソックスの選手のサイン入りグッズ等をセットにして届ける。

また、今年から募集サイトを「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」の2つに増やし実施する。

「NPB挑戦を応援プロジェクト」について

2022年までの「NPB挑戦を応援プロジェクト」は、徳島インディゴソックス公式オンラインショップで年に3回実施していた。今年度も「阿波市に何か恩返しがしたい、もっと阿波市を盛り上げたい」という想いから、ふるさと納税という形で実施することとなった。

阿波市のふるさと納税を取り扱っているサイトは複数あるが、今回から、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」での実施となる。

セットの中身を紹介

通年商品には、「はちみつ500g×1本&選手キーホルダー」(寄付金額12,000円以上)と、「はちみつ500g×2本&選手キーホルダー」(寄付金額19,000円以上)があり、申込期間は2025年1月31日(金)まで。発送時期は、当月の寄附なら翌月発送予定となっている。

期間限定商品のシャインマスカットには、「シャインマスカット1房&直筆サイン入りチェキ」(寄付金額14,000円以上)、「シャインマスカット1房&直筆サイン入り色紙」(寄付金額15,000円以上)、「シャインマスカット2房&直筆サイン入りチェキ」(寄付金額24,000円以上)、「シャインマスカット2房&直筆サイン入り色紙」(寄付金額25,000円以上)があり、申込期間は8月31日(土)まで。発送時期は8月末頃から順次発送となっている。

徳島インディゴソックスについて

徳島インディゴソックスは、四国アイランドリーグplusに所属し、11年連続でNPBドラフト選手を輩出するなど、その育成力に強みがある独立リーグの球団だ。2023年のNPBドラフト会議では、阪神タイガース2位指名の椎葉剛投手や、横浜DeNAベイスターズ6位指名の井上絢登選手をはじめ6名の選手が指名された。

「徳島から夢追う人を増やす」を球団ミッションに掲げ、野球界の発展と徳島県の地域活性化を実現するために活動している。また、台湾、韓国、中国との野球を通じた文化交流を行い、徳島の魅力を様々な人が発信できる環境の整備に取り組んでいる。

阿波市との主な事業


阿波市と徳島インディゴソックスがこれまで共に取り組んできた事業の一つは、『練習着Tシャツへの名前掲出』。選手が練習時に着用しているTシャツには「阿波市特産品認証制度認証品」マークや、後ろには阿波市の名前が入っており、練習時だけではなく、試合前のシートノックやイベント時にも着用している。


『ポスターの掲出』も行っており、2019年から阿波市とのコラボポスターを作成。阿波市とのポスターを通じて「阿波ベジ」の魅力をたっぷりPRしている。なお、「阿波ベジ」とは、阿波市で採れたおいしい野菜(ベジタブル)の総称のこと。


そのほか、『新人合同自主トレ』も実施。阿波市の支援、協力を得て、今年も新人合同自主トレを開催した。


また、合同自主トレの前には、阿波市内の小・中学生を対象に野球教室も実施した。


さらに『農業支援』の取り組みも。阿波市は徳島県有数の農業の町。インディゴソックスの選手たちは、そんな阿波市の農家の手伝いも行っている。新人合同自主トレでは、選手がトマト収穫の施設を見学した。


そのほか、毎年、様々な形で阿波市を『表敬訪問』しており、今年は4月15日(月)に阿波市長の町田寿人氏を表敬訪問した。

徳島インディゴソックス球団の「NPB挑戦を応援プロジェクト」を、ふるさと納税で支援してみては。

ふるさと納税詳細:https://note.com/tokushima_indigo/n/n7b11a187450b
球団ホームページ:https://indigo-socks.com/

(さえきそうすけ)

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