花恋人が展開するフラワーギフトショップ「karendo(カレンド)」は、お花屋さんが作るチョコレートブランド「MESSAGE de ROSE BY KARENDO」より、母の日期間限定の新作チョコレートを大丸東京店・「karendo」店舗・「karendo」オンラインショップなどで販売中だ。
母の日に贈りたくなる新作チョコレートギフトが登場
「karendo」は、フラワーギフトショップとして、5月時点で全国に41店舗を展開している。同店のコンセプトは、“花と緑を通じてドキドキ・ワクワクを届ける”こと。
年代を問わず多くの人に花の可能性を伝えるため、レインボーやブルーの着色を施したバラやガーベラ、お花屋さんが作ったチョコレートやお酒など、花をコンセプトとしたさまざまな生花や雑貨の商品開発を進めている。
お花屋さんのチョコレートブランド「MESSAGE de ROSE BY KARENDO」は、「karendo」が2023年4月に立ち上げたブランド。
店頭のチョコレートから季節の色彩を感じてもらいたいと、季節ごとに楽しめる花のチョコレートを開発している。
今回は母の日に向けて、「ルージュ」をキーワードに母親に贈りたくなるようなチョコレートを新発売。
「ルージュ」はフランス語で「赤」という意味を持ち、同シリーズのチョコレートは、母の日に贈る象徴的お花「カーネーション」の色彩を表現している。
また、「ルージュ」は日本で「口紅」を連想させる言葉でもあり、母親の笑顔により華やかな色を添え、美しさを引き立てたいという想いから同商品は「ルージュ」と名付けられた。
母の日にふさわしい、愛と感謝を込めて贈る心温まる特別な商品がラインアップしている。
母の日限定商品ラインアップ
母の日の商品をご紹介。「ブーケ ミニヨン・ルージュ」4,860円(税込)は、母の日期間限定の数量限定商品。
「感謝」の花言葉を持つ「カーネーション」をイメージし、赤やピンクが最もきれいに見える配色でデザインしている。小さな可愛いバラのチョコレートを花束風に見立てた人気のデザインは華やかで、特別な日にふさわしい。
見た目だけでなく、口の中でふんわり溶ける繊細な口当たり、果汁たっぷりで奥深い濃厚な味わいが楽しめる。合成着色料は不使用だ。
「ロズレ・ルージュ」2,592円(税込)は、1輪ずつ手作業で形作られたバラとリーフが入った花畑のようなチョコレート。箱を開けると目にも楽しく、コンパクトにいろいろな味を楽しみたい人に最適だ。
優しい色合いのストロベリー・ラズベリーマーブルは、人気のフレーバーだという。
「ペタル・ルージュ」3,132円(税込)は、まるで花びらを味わっているかのような繊細でやわらかな口当たりのチョコレート。1枚ずつ手作業で丁寧に作られている。
花びらごとに異なる3種類のフレーバーは、フルーティな味わいだ。
「フルレット・ルージュ」1,944円(税込)は、母の日カラーの小さいバラを並べたチョコレートBOX。ストロベリー、ラズベリー、ホワイト、ラズベリーマーブルの4つの味が楽しめるコンパクトサイズだ。
特に果汁をたっぷり使用したベリー系のチョコレートは、まるで本物の果物を食べているかのような本格的な味わいとなっている。
さらに、人気のレインボーシリーズも販売中。
画像左は「ブーケ ミニヨン・レインボー」5,184円(税込)、画像右は「ロズレ・レインボー」3,132円(税込)、画像中央が「ぺタル・レインボー」3,132円(税込)だ。
お花とチョコレートのセット商品も
また、お花屋さんならではの、本物の花とチョコレートの限定セットも用意。
毎年人気だという「ロズレ・ルージュ」& カーネーション ポット(鉢花)セット3,672円(税込)や、
プリザーブドフラワーと可愛いバラのチョコレートがセットになったアニマルプリザーブドフラワー&ベルローズ1輪(チョコ)セット3,300円(税込)のほか、
花と傘を組み合わせた「アンブレラブーケ」、
母の日限定リース、風呂で使用できるソープフラワーなど、さまざまな商品を用意している。なお、店舗によって商品ラインアップが異なる。
今年の母の日は、「MESSAGE de ROSE BY KARENDO」の華やかなチョコレートで感謝の気持ちを伝えてみては。
「karendo」オンラインショップ:https://karendo.com
(田中彩文)