ANAクラウンプラザホテル秋田の12階にあるスカイグリルブッフェレストラン「空桜(SORA)」では、5月28日(火)に、ディナーイベント「花邑×空桜～秋田の銘酒と空桜の美食を楽しむ会～」を開催する。

料金は、1名10,000円(税・サ込)。Webまたは電話での事前予約が必要だ。

ホテル最上階で豊富なメニューを楽しめる「空桜」

「空桜」は、ANAクラウンプラザホテル秋田の最上階、地上50メートルからの景色を眺めながら、四季折々の食材を楽しめる開放的なダイニング。躍動感あふれる「炎のライブキッチン」にシェフが腕をふるった料理がずらりと並ぶ。

前菜をはじめ遠赤外線でふっくらと焼き上げるグリル料理、新感覚のサラダ、手作りのデザートなど豊富なメニューを用意している。

山形の銘酒「十四代」の遺伝子を受け継ぐ「花邑」

そんな「空桜」と両関酒造が手がける日本酒「花邑」のコラボレーションが実現。景色を楽しみながら、厳選された銘酒と上質な料理との、魅力あふれるマリアージュを堪能できる。

「花邑」は、山形県を代表する銘酒「十四代」の蔵元である高木酒造の開発協力によって、技術指導や酒米の選定、醸造の仕方、品質の管理方法など細かな監修のもと、両関酒造がその酒造りの技を活かして作り上げる銘酒だ。

「和醸良酒」の信念のもと酒造りに励む両関酒造

両関酒造は、1874年に秋田県湯沢市にて創業。「両関」の名前の由来は、「東の名刀正宗、西の名刀宗近、東西の大関を兼ね、東西にまたがり君臨するように」と、名付けられたと言われている。

湯沢市は県内でも有数の豪雪地帯であり、厳しい自然環境であるがゆえに良質な水に恵まれた地域。「酒は人の和によって生まれ、人の和を醸す」という「和醸良酒」の信念を持ちながら、伝統の精神を受け継ぎ、豊かな自然を一滴一滴に詰め込んだ日本酒造りに励んでいる。

クラウンプラザホテルズ＆リゾーツについて

クラウンプラザホテルズ＆リゾーツは、都市やリゾートなどで展開する世界最大級のプレミアムホテルブランドだ。

ビジネスはもちろん、ブレジャーやレジャーでの利用者にも、日常のルーティンから解き放たれた快適な時間が取れるよう充実したサービスを提供。客室でのスリープアドバンテージプログラムのほか、24時間フィットネス、ヘルシーなフードオプションなども用意し、オンオフとも充実した宿泊体験を叶える。

日本では、ANAクラウンプラザブランドとして、現在日本全国 21都市(釧路・千歳・札幌・秋田・安比高原・新潟・富山・金沢・成田・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・米子・松山・宇部・福岡・長崎・熊本)で、5,000室以上を展開中だ。

「空桜」のディナーイベントで、銘酒と美食、景色を堪能してみては。

■ディナーイベント 花邑×空桜～秋田の銘酒と空桜の美食を楽しむ会～
日時：5月28日(火) 18:00～
会場：ANAクラウンプラザホテル秋田 12F スカイグリルブッフェレストラン「空桜」
住所： 秋田県秋田市中通2-6-1
料金：1名10,000円(税・サ込)
Web予約：https://www.tablecheck.com/shops/sora/reserve?menu_items[]=6630a0ad7a51eb5f4a550a0f&start_date=2024-05-28&start_time=18:00

クラウンプラザホテルズ＆リゾーツ公式サイト：https://www.crowneplaza.com/hotels/jp/ja/reservation

(Higuchi)