ストークが展開する、魚の栄養素を活用したフィットネス・健康食品ブランド「UOKIN LABO」は、カラダづくり・健康づくりに役立つ栄養素を美味しく手軽に摂れる「1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー」を、5月7日(火)に発売した。
魚食文化の普及とカラダづくり・健康づくりに貢献
近年、健康志向の高まりとともに、生命活動の維持に欠かせない重要な栄養素であるたんぱく質を豊富に含む肉や大豆、プロテインなどの食品が注目を集めている。
魚にも良質なたんぱく質が多く含まれるが、日本人一人あたりの魚介類の年間消費量は過去20年で40%以上減少する(※1)など、ますます「魚離れ」が進んでいる。
その要因として、ライフスタイルの変化や魚介価格の高騰が挙げられるが、ストークでは、魚特有の調理の面倒さや臭いも大きく影響していると考えている。
そこで「UOKIN LABO」では、「美味しく、手軽に、魚たんぱく」をコンセプトに、魚本来の美味しさを楽しめ、たんぱく質をはじめとする良質な栄養素を調理不要で手軽に摂取することができる食品を開発。「魚と豆の健康カレー」の販売を通して「魚離れ」の回復と、人々のカラダづくり・健康づくりに貢献したいとの想いが込められている。
「家族に食べてほしいカレー」をコンセプトに開発
漁業の町で生まれ、魚を食べて育った開発者(代表)は、病気をきっかけに体力向上・健康維持の必要性を感じ、筋力トレーニングをスタート。食事管理とボディメイクに取り組むなかで、魚の持つ良質なたんぱく質や栄養素を再認識し、魚の栄養をカラダづくりや健康づくりに最適なカタチで届けるべく「UOKIN LABO」を創業した。
そしてこの度、「魚と豆の健康カレー」を新発売。コンセプトは「家族に食べてほしいカレー」だ。
「たんぱく質が大事なのはわかっているけど、何をどれくらい食べたらいいのかわからない」「普段の食事の栄養バランスが気になる」といった食や健康に対する悩みを抱える家族や知人を目の当たりにし、「たんぱく質をはじめとしたカラダに必要な栄養を美味しく手軽に摂れる魚を使った食品を作り、健やかな毎日をサポートしたい」という想いで、「魚と豆の健康カレー」を開発した。
1食分のたんぱく質と健康美容成分を摂取可能
「魚と豆の健康カレー」は、温めるだけで手軽にたんぱく質の1食分目安である17g(※2)を摂取可能。原材料には、高たんぱく低カロリーな瀬戸内産天然ハモと、植物性食品の中でもたんぱく質を豊富に含み「畑の肉」とも呼ばれる大豆を使用しており、動物性(魚)と植物性(大豆)のたんぱく質を同時に摂ることができる。
アミノ酸組成や吸収速度が異なる複数のたんぱく質を一緒に摂ることで、カラダづくり・健康づくりがより効率的に行えるという。
また、たんぱく質のほかにも、必須脂肪酸であるDHAやEPA、カルシウム、食物繊維、コラーゲン、イソフラボン、ビタミンD、ビタミンEなど、ハモと大豆ならではの多くの健康美容成分を一皿で摂ることが可能だ。
商品の詳細
「1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー」の価格は594円(税込)。初回限定「お試し2個セット」は送料無料となっている。
この機会に、魚のチカラで健やかな毎日をサポートするレトルトカレーをチェックしてみて。
UOKIN LABO オンラインストア:https://uokin-labo.com/collections
UOKIN LABO Instagram:https://www.instagram.com/uokin_labo/
※1 参考:令和3年度 水産白書
※2 日本人の食事摂取基準(2020年版)より、たんぱく質摂取量50g/日(女性18歳以上)の約1/3量(17g)
(丸本チャ子)