東京ひよ子が、「東京ひよ子60周年記念企画 想い出エピソード募集キャンペーン」を開催!ひよ子とのとっておきの想い出話を募集している。
「東京ひよ子」について
昭和39年。東京オリンピック開催、東海道新幹線(東京―新大阪間)の開通など、日本中が驚くほどの急ピッチで成長し始めた時代に、「東京ひよ子」は誕生した。
「九州の名菓」を東京の人に直接届けるために、埼玉の草加市に工場を建設。本来、ひよ子は焼き上がってから3、4日後頃に餡と皮がなじみ、味のバランスが一番よくなるように作られる。飯塚の高い湿度に比べ、関東の空っ風といわれる乾燥した風土の違いを味作りにどう生かすかが「工夫」のしどころだったそうだ。九州でも東京でも品質に変わりはないが、肌合いのしっとりした感じと焼き色に、東京らしさを工夫したという。
こうして東京生まれのひよ子が誕生。「たまごのキミがたっぷり、かわいいひよ子のお菓子」。ひよ子は一歩一歩、多くの人々に喜ばれる「名菓」へと育っていった。
昭和41年には、東京駅の八重洲口地下商店街に直営店をオープン。その後、新宿の有名百貨店や鉄道弘済会(キヨスク)などへ、ひよ子の輪が広がっていった。
テーマは、あなたとひよ子の想い出エピソード
現在、「東京ひよ子」では、「東京ひよ子60周年記念企画 想い出エピソード募集キャンペーン」を開催中。
テーマは、あなたとひよ子の想い出エピソード。「エピソードタイトル」「エピソード400文字」「必須事項(氏名・年齢・住所・電話番号)」を書いて、WEBまたは郵送で応募しよう。応募期間は6月14日(金)まで(※消印有効)となっている。
キャンペーンでは、「ほのぼの賞」「ウキウキ賞」「わくわく賞」「ドキドキ賞」「うるうる賞」を用意。選ばれた60名には、歴史ある貴重なノベルティセット(はっぴよカーチョロQ、ぷくぷくシール、ガーゼハンカチ、ストラップ、リフレクター、ひよ子付箋)が贈られる。当選発表は7月上旬予定。商品の発送をもって発表となるほか、WEBサイト、ひよ子の公式SNSでも発表される。なお、選ばれたエピソードは、WEBサイトやSNSなどにて紹介される。
詳しい情報は、キャンペーン詳細ページで確認を。
東京ひよ子60周年限定パッケージも発売
また、東京ひよ子60周年限定パッケージが登場!ひよ子のビジュアルを支えてきたこれまでのキャラクターが一斉に集合した限定パッケージとなっている。
博多ひよ子は名菓ひよ子111周年を、東京ひよ子は東京進出60周年を英語で表しており、レトロでかわいいデザインに仕上がっている。
東京ひよ子60周年を記念したキャンペーンや限定パッケージをチェックしてみて。
キャンペーン詳細:http://www.hiyoko.co.jp/tokyo-60th/
東京ひよ子公式サイト:http://www.tokyo-hiyoko.co.jp/
(ソルトピーチ)