「火祭アートフェスティバル2024」が、5月末まで兵庫県加西市で開催中！また、同フェスティバルの応援寄付金を加西市ふるさと納税を通じて受け付けている。

今年のテーマは「まちを傾かせる」

兵庫県加西市で、5月1日(水)～31日(金)の期間、「火祭アートフェスティバル2024」を実施！さまざまなアーティストの作品が市内随所に展示されている。

地方の社会課題をアートという形で表現し、地方の現状をより多くの人に知ってもらおうと2023年にスタートした「火祭アートフェスティバル」。今年のテーマは、昨年の同フェスティバル最終日に披露された播州歌舞伎にちなみ、「まちを傾かせる」だ。「まちを傾かせる」とは、既存の枠組みにとらわれず、地域の歴史や伝統、文化を独自の解釈や視点から再評価し、驚きや新たな発見、学びを提供することが大きなテーマ。

芸術作品の展示だけでなく、参加者や訪れた人々が地域の魅力や新たな視点を体験できる空間を作り出し、加西市の風景や歴史、文化、資源を再評価し、再解釈することで、新たな視点を提供。地元の魅力を再発見し、地域に新たな価値を創造することが期待されている。

主催者は、火祭アートフェスティバル実行委員の代表で、アスリート(パワーリフティングアジアチャンピオン)でもある笹倉伯文氏。今回は「飛び六方」と「加西市」をテーマに畳を使った作品を、加西市役所をはじめ、数か所で展示する。

5月26日(日)には、メインイベントとして「播州歌舞伎×アートお茶会in日吉神社」が開催される。

また、世界を飛び回るデザイナーであり、前衛書家でもあるマルチアーティスト大澤いづみ氏や、エンタメ分析家「こつこつ」といったアーティストが参加。ジョブエルと筋肉イラストレーター・斉藤幸延氏が作るデジタルアートも見逃せない。

参加アーティストやイベントの詳しい情報は、HPで確認を。

日常のあたりまえに変化を与える新しい機会を創出する「火祭アートフェスティバル2024」に足を運んでみては。

■火祭アートフェスティバル2024
期間：5月1日(水)～31日(金)
公式HP：https://www.kasai-art-festival.com

特産品を食べてフェスティバルを応援

また、「火祭アートフェスティバル」への応援寄付金を加西市ふるさと納税を通じて受付中だ。

「火祭アートフェスティバル」の課題は、イベント開催によるアーティストの制作費、旅費などの費用負担。制作された作品の一部は加西市ふるさと納税の返礼品にも登録されており、新たな展示方法、販路も模索しているが現状、経費面で厳しい状況が続いているという。

このような状況を、加西市ふるさと納税の返礼品提供事業者である「帝神志方ミート」と「ヤマモト」に伝えたところ、提供中のふるさと納税の返礼品に、「神戸牛100％ハンバーグ+応援寄寄付金」「地鶏丹波黒どりと京都府産黒大豆のキーマカリー+応援寄付金」という形で寄付受付をしてくれることになったという。

「神戸牛100％ハンバーグ」は、加西市内で肥育された神戸牛を100％使用した、ジューシーで噛めば肉汁があふれる「帝神志方ミート」が誇る自信作。2022年10月から受付を開始し、これまで累計14,077件の寄付がある、リピーターが多い返礼品となっている。

「ヤマモト」の「地鶏丹波黒どりと京都府産黒大豆のキーマカリー」は、加西市内で肥育された黒どりの手羽元の肉をミンチにし、京都府産の黒大豆を入れ、肉感たっぷり。黒大豆がアクセントとなりコク深くまろやかな辛みの贅沢な美味しさを楽しむことができる。こちらもリピーターが多く、質の良いキーマカレーと評判の返礼品だ。

なお、応援寄付金は2024年、2025年の「火祭アートフェスティバル」の開催及び運営に活用される。

ふるさと納税は「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」で受付中。加西市のグルメを味わい、「火祭アートフェスティバル」を応援してみては。

ふるさとチョイス：https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E5%8A%A0%E8%A5%BF%E5%B8%82%E3%80%80%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E8%B3%9B&header=1&target=1&sst=
楽天ふるさと納税：https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E8%B3%9B/?sid=362547
ふるなび：https://furunavi.jp/Product/Search?keyword=%E5%8A%A0%E8%A5%BF%E5%B8%82%20%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E8%B3%9B

(ソルトピーチ)