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知的グレーゾーン・境界知能の子どもへの親の接し方が分かる小冊子無料配布中

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パステルコミュニケーション代表の吉野加容子氏が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」。現在、この分野で講師を務める、松下かよ氏による『知的グレーゾーン・境界知能のお子さん専用 生活習慣を身につけるママの接し方』の電子書籍が無料配布されている。

知的グレーゾーンとは

発達科学コミュニケーショントレーナーを務める松下氏は、知的グレーゾーン・知的障害児の脳の発達を加速させる専門家として活動中だ。

知的グレーゾーンとは、知的発達が平均範囲と知的障害の境界線にある子どもをいい、学校生活や日常生活で困りごとを抱えている子どもたちが多いにもかかわらず、多くの子どもがサポートを受けられず、家庭に丸投げされている状態だ。

必死に対応しているけれど 、何度言っても身の回りのことができるようにならない、自分からやらないのにやらせようとすると反発してくる、朝から支度が進まずイライラすると、日々の生活に悩んでいる親が多いそうだ。

知的発達が平均範囲の子どもであれば、自然にできるようになる身の回りのことや生活習慣だが、知的グレーゾーンの子どもは脳の発達が少しゆっくりなので、着替えイヤ、歯磨きイヤ、支度めんどくさい、やりたくないことはやらないと、生活上の苦手なことが多く、身の回りのことが進まない場合が多い。

生活習慣は生きていく土台・根っことなる部分だ。この土台がグラグラしていると、集団生活においても夏に向け一気に成長していく周囲についていけず 、「やる気がないのでは」「怠けているだけだ」「だらしがない子」などと誤解されて、困りごとが発生する懸念がある。

小冊子について

今回無料配布する小冊子『知的グレーゾーン・境界知能のお子さん専用 生活習慣を身につけるママの接し方』では、生活習慣を身につけるための親の接し方が分かり、親任せの子どもが自分でできる子に変わる方法を教えてくれる。

自分でできることが増えて行動量がアップすると、脳の成長スピードが加速するので、困りごとを軽減させるだけでなく、子どもが持つ本来の力を発揮するようになる。 親子でストレスなく、子どもが自分でできる子に変わる。親も子どももラクなのに日々のパフォーマンスが上がる!そんな効果抜群の接し方をこの小冊子で知ってほしいとしている。

下記ダウンロード先より、メールアドレス・名前を登録すると小冊子の受け取りが可能だ。

著者プロフィール紹介


発達科学コミュニケーショントレーナーの松下氏は、知的グレーゾーン・知的障害児の脳の発達を加速させる専門家。小学2年生の知的障害の男の子を育てている。子どもも親も常識を飛び越えて、もっと豊かな人生を生きていくお手伝いをしたいという。

この機会に、『知的グレーゾーン・境界知能のお子さん専用 生活習慣を身につけるママの接し方』に目を通し、効果抜群の接し方を学んでみては。

■『知的グレーゾーン・境界知能のお子さん専用 生活習慣を身につけるママの接し方』
目次:
第1章 知的グレーゾーンの子どもとは
第2章 知的障害と診断されている子どもより生きづらいのはなぜ
第3章 うちの子知的グレーゾーンかも?1分チェック
第4章 勇気を出して子育てを変えたママの未来
第5章 ライフパフォーマンス上達方法
第6章 ライフパフォーマンスが高まる3ステップの正しい教え方

ダウンロード先:https://www.agentmail.jp/lp/r/13716/120515/

(さえきそうすけ)

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