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【福岡県福岡市】光と音の不思議な世界!見て、ふれて、遊べる“超”体験型イベント「魔法の美術館」開催

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福岡ソフトバンクホークスは、子どもから大人まで直感的に楽しめる“超”体験型イベント「魔法の美術館」を、6月15日(土)~8月25日(日)の期間、みずほPayPayドーム福岡横にオープンした複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて開催する。

「見て、ふれて、遊べる!」“超”体験型イベント

「魔法の美術館」は、「見て、ふれて、遊べる!」、世代を超えて誰もが直感的に楽しめる新感覚の“超”体験型イベント。毎年アップデートを重ねており、その開催回数は国内外あわせて100回を超える。光と音が創り出す「魔法」のような不思議な空間が、訪れる人を待っている。

福岡初登場作品を含む、大ボリュームの展示内容

今回は、福岡初登場の9作品も含む、大ボリュームの展示内容で開催。その一部を紹介しよう。


福岡初登場の「ミルアンサンブル」は、壁に手をかざすと音が鳴り、となりで手をかざしている人と一緒に合奏も楽しめる作品。


同じく福岡初登場の「なげる、あてる、ひろがる」は、みんなでボールを壁に向かってなげると、まるで花火のような音や映像が広がる。


「アニメの公園」も福岡初登場。テーブルをみんなで囲んで、歌に合わせてパーツを動かすと、ひとつのアニメーションが生まれる。


「bouncer(バウンサー)」は、福岡在住作家の作品。ボードに乗ると、光と共に音を奏で、動きに合わせてリズムが変化する。


「色のある夢」は、作品の空間の中に入ってみると、自分の影が七色の影となっていくつも現れる。


「SplashDisplay(スプラッシュディスプレイ)」は、色とりどりの的にボールを当てると、まるでビーズが噴水のように光の中を舞い上がる。

前売りチケットは100円引き

現在、6月15日(土)~7月12日(金)の期間のチケットを、BOSS E・ZO FUKUOKA 公式チケットサイトにて販売中。7月13日(土)以降のチケット発売日は、決まり次第、E・ZOの公式サイトなどで案内される。

6月14日(金)まではお得な前売りチケットを販売しており、価格は「一般」1,100円、「中学生・高校生」700円、「小人(3歳~小学生)」500円。当日チケットは、いずれも前売りチケット価格+100円となる。2歳以下は無料となっており、保護者要同伴で保護者1名につき最大2名まで入場可能だ。

お得な「親子ペアチケット」も販売

さらに、子どもと一緒に「魔法の美術館」を楽しめるように、当日チケット価格より300円お得なチケットも販売。「一般」+「小人」がセットとなった「親子ペアチケット」を1,500円(税込)で販売する。なお、「親子ペアチケット」に前売り価格は用意されていない。

梅雨の時期や夏休みは、日本だけでなく、世界中を虜にした話題のイベント「魔法の美術館」に足を運んでみては。

■魔法の美術館 開催概要
期間:6月15日(土)~8月25日(日)
会場:BOSS E・ZO FUKUOKA 6F イベントホール
住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
営業時間:平日11:00~17:00、土日祝10:00~18:00 ※最終入場は閉場の30分前
BOSS E・ZO FUKUOKA 公式チケットサイト:https://e-zofukuoka.com/ticket/how
BOSS E・ZO FUKUOKA 公式サイト:https://e-zofukuoka.com

※作品の画像はイメージ。
※夏休み期間など営業時間が変更になる場合がある。
※記事の内容は5月17日(金)時点の情報で、イベント内容は予告なく変更になる場合がある。

■作品クレジット
アニメの公園/重田佑介/© yusuke SHIGETA
SplashDisplay/的場やすし/山野真吾/徳井太郎/© yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI
Immersive Shadow: Bubbles/藤本直明/© naoaki FUJIMOTO
色のある夢/藤本直明/© naoaki FUJIMOTO
なげる、あてる、ひろがる/スイッチ/© Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域
ユビサキに咲く/本多大和(pook)/© yamato HONDA(pook)
ミルアンサンブル/本多大和(pook)/© yamato HONDA(pook)
bouncer/穴井佑樹/© yuki ANAI

(佐藤ゆり)

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