焼肉専門店の平城苑は、「生食感シリーズ」と「黒×赤食べくらべメニュー」を、6月1日(土)から期間限定で発売中だ。
50年以上愛され続ける老舗焼肉ブランド
2020年に50年の節目を迎えた平城苑は、1970年、それまで和食店を営んでいた創業者が、和牛カルビの美味しさに感銘を受け、一軒の焼肉店を開いたことからスタート。
当時は韓国式の焼肉店が多くを占めていたが、平城苑は日本人の料理人による日本人の味覚に合わせた焼肉店のスタイルを確立し、現在に至るまでそのプライドを貫いている。
最大のこだわりは、全国の有名産地から黒毛和牛を一頭買いし、自社の加工場でトリミング・熟成・流通を一元管理し、提供していること。
仕入れの目利き力、加工の技術力に加え、自社の配送システムでグループ全店の厨房へ届けており、美味しさはもちろん、安全・安心も提供している。
そんな同店では、期間限定にて「生食感シリーズ」と「黒×赤食べくらべメニュー」を販売する。
そのまま食べられる「生食感シリーズ」
「生食感シリーズ」は、和牛を塩漬けにして熟成させたもので、厚生労働省が定めた規格を満たした「非加熱食肉製品」。
外部による細菌検査も実施した安全で限りなく生に近い食感の和牛は、そのまま食べられるのが特徴だ。
メニューは「生食感!牛刺し ユッケ風」2,178円(税込)をはじめ、
「生食感!和牛握り(※1)」2貫/990円(税込)、
「生食感!ユッケ丼」1,980円(税込)、
和牛レバーに厚生労働省が定めた製法を施した「加熱食肉製品」で、数量限定発売の「生食感!レバ刺し(※2)」1,628円(税込)、
「生食感!マシマシユッケ丼」3,740円(税込)など、お酒のお供や食後のシメにぴったりのメニューを揃えている。
二大和牛を食べ比べ
「二大和牛 黒×赤 食べくらべメニュー」は、創業以来こだわり続けている「黒毛和牛」と、赤身と脂身が絶妙なバランスで和牛本来の香りと味が楽しめる北海道産「あか牛」の二大和牛の食べ比べができるメニュー。
メニューは「[黒×赤]二大和牛黒×赤食べくらべ」2,178円(税込)、
「[赤]赤牛サーロインにくすき」1,078円(税込)、
「[黒]ねぎおろしダレで食べる和牛ロース」1,738円(税込)を用意している。
販売店舗について
販売店舗は、綾瀬本店/亀有店/足立入谷店/大泉学園店/トリエ京王調布店/八王子店/アクアシティお台場店/松戸店/柏店/野田店/流山おおたかの森S・C店/幕張店/草加松原店/春日部店/浦和店/越谷レイクタウン店/つくば学園店/守谷店/橋本店/江戸川店/浅草総本店/錦糸町駅前プラザビル店/コレド室町テラス店。
江戸川店は「黒赤食べくらべメニュー」のみ、浅草総本店・錦糸町駅前プラザビル店・コレド室町テラス店は「生食感シリーズ」のみの販売となる。
なお、店舗によって一部取扱のない商品があるので詳細は各店舗に問い合わせを。いずれも数量限定での販売なので気になる人はお早めに。
平城苑が届ける、こだわりのお肉で贅沢なひと時を過ごしてみては。
平城苑公式サイト:https://heijoen.co.jp
店舗一覧:https://heijoen.co.jp/store
※1 浅草総本店・錦糸町駅前プラザビル店・コレド室町テラス店は取り扱いがない。
※2 浅草総本店・錦糸町駅前プラザビル店・コレド室町テラス店は販売価格が異なる。
※写真はイメージです。
(丸本チャ子)