Oceanos(オセアノス)は、マリンレジャーでの新しい体験を叶えるパーソナル水上クラフト「Wheeebo(ウィーボ)」を、新たに4つの沖縄県のリゾート施設へ提供したことを発表した。
「Wheeebo」は、4月より沖縄でレンタル提供を開始しており、今回新たに4施設で採用されたことで、合計5つのリゾート施設で利用できるようになった。
水上を歩く感覚を楽しめる「Wheeebo」
「Wheeebo」は、直径150cmの円形ボードで、電動スラスターを搭載した独自開発の駆動ユニットにより時速6km以下で水上を360度自由に進むことができる。
低速かつ小型なため、利用にライセンスは不要。手元の小型リモコンを操作することによる直感的な操作で、6歳以上の子どもからアクティブシニアまで幅広い年代の人が利用できる。最大二人乗りまで対応可能なため、親子で楽しむにもぴったりだ。
「Wheeebo」に乗って、海との一体感を味わいながら、水上でのんびりした時間を過ごしてみよう。なお、海だけでなく、湖・川・プールなど、様々な水域での活動に適しているのもポイントだ。
5つのリゾート施設で体験可能に
「Wheeebo」は、4月に竹富町のリゾート施設「はいむるぶし」でレンタルを開始した。
そしてこのたび、沖縄県の4つのリゾート施設で、ビーチでの新しいアクティビティとして「Wheeebo」のレンタルを開始。合計5つのリゾート施設で体験可能となった。
今回新たに「Wheeebo」のレンタルを開始したのは、名護市の「ザ・ブセナテラス」、恩納村の「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」、石垣市の「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」、国頭村の「オクマ プライベートビーチ&リゾート」だ。
Oceanosについて
Oceanosは、2023年8月にヤンマーホールディングスからスピンアウトし、水上アクティビティとマリンレジャーの未来を刷新することに注力するスタートアップ企業。
その最初の製品となったのが、マリンレジャーの新たな可能性を切り開くために企画・開発された「Wheeebo」だ。
同社は、「Wheeebo」を日本発の新しいマリンアクティビティとして、沖縄を起点に世界のリゾート施設へ展開し、世界中のビーチでの新たな感動体験の提供を目指すとしている。
パーソナル水上クラフト「Wheeebo」に乗って、水上の新体験をしてみては。
Oceanos URL:https://www.wheeebo.com
■Wheeebo 導入施設と所在地
「はいむるぶし」:沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930
「ザ・ブセナテラス」:沖縄県名護市喜瀬1808
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」:沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」:沖縄県石垣市真栄里354-1
「オクマ プライベートビーチ & リゾート」:沖縄県国頭郡国頭村字奥間913
(Higuchi)