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【東京都】次世代テーマパーク型のフードエンターテインメントレジャー施設「横丁」が新橋エリアにOPEN

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浜倉的商店製作所は、新橋エリアに新たなフードエンターテインメントレジャー施設を11月中旬に開業する。

この施設は同社の新たな取り組みとして展開されるもので、食事だけではなく、エンターテインメントや古き良き日本文化が集結した、次世代テーマパーク型の「横丁」となる。

さまざまな施設を企画開発、運営

浜倉的商店製作所は、昔ながらの横丁文化を通じた人と人、人と文化、そして昔と次代へのつながりを大切にし、老若男女問わず自然と集まりたくなる場所を作りたいという想いを持っている。

これまで、同社の一番身近なレジャーである食体験と古き良き日本文化の継承を掛け合わせた「恵比寿横丁」や「渋谷横丁」、そしてエンターテインメントと掛け合わせた「新宿カブキhall」を企画・開発から運営まで自社で行なってきた。これらの施設は、開業以降「大人のたまり場」として多くの人に愛されている。

訪れた人が自分らしく楽しめる施設に

同社は今回、より楽しいと思ってもらえる、また日本ならではの文化を体感できる場として、新橋エリアのビルに同社のビジョンを体現した次世代テーマパーク型の「横丁」を企画開発、運営することを決定した。

11月中旬開業予定の同施設は、施設内すべてを同社代表の浜倉好宣氏が手がける。全国のソウルフードの提供に加え、エンターテインメントに特化したエリアや、日本文化の体験に特化したエリアなど、これまで提供してきた「横丁」の飲食体験を超え、訪れた人が自分らしく楽しめる施設になるそう。

浜倉好宣氏について


浜倉好宣氏は、1967年横須賀生まれ、京都育ち。90年代、成長期の飲食企業各社の幹部を務め、2004年独立。「浜倉的商店製作所」を2008年に設立した。同年オープンした「恵比寿横丁」を皮切りに、社会的ストーリーとミッションを具現化した数々の独創的なヒット店舗をリリースする。

その功績が評価され、「外食アワード2009年 中間流通・外食支援事業者部門賞/2020年外食事業者部門賞」を受賞。著書に『僕は人も街も再生する酒場のプロデューサー』(商業界)がある。

浜倉好宣氏コメント

浜倉好宣氏は、「これまで私たちは、恵比寿横丁をはじめ、様々なコミュニティの場を企画・開発、運営まで自社で行ってまいりました。そこでは、従業員や生産者、そして何よりもお客様がつながり、そして昔ながらの文化とつながっていく、そのようなつながりの場として多くの方にご愛好いただいております。また様々な横丁を運営していくなかで、お客様や全国の生産者の方々、ディベロッパーの方々から『もっとこういった横丁が見てみたい』『こんな体験をしてみたい』といった、従来の横丁では体験を提供することが難しいご要望をいただき、それらのご要望に応え新たな体験を提供するべく、当社としても過去最大規模のプロジェクトが決定いたしました。

当社として初の試みとなる次世代テーマパーク型『横丁』を多くの方に愛していただけるよう尽力していくことはもちろんのこと、日本全国は元より、海外の方も立ち寄られる名所ビルにしたいと考えております。浜倉的ビルの企画・開発、そして運営といった新たなチャレンジを通して、ビル開発のモデルケースとして広くつながっていくことを私自身もワクワクしながら取り組んでまいりますので、お楽しみにお待ちください」とコメントを寄せた。

新たなフードエンターテインメントレジャー施設の各エリアの詳細などは、随時公開予定とのこと。新橋エリアに新たにオープンする、次世代テーマパーク型「横丁」のオープンが待ち遠しい。

浜倉的商店製作所公式HP:https://www.hamakura-style.com/

(ソルトピーチ)

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