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日本郵便オリジナルの朝採り完熟トマト発売!爽やかながら甘く濃厚な味わいを食卓へ

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日本郵便は、オリジナル商品「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」の販売を、7月10日(水)に開始した。「郵便局のネットショップ」のほか、長野県および新潟県内の郵便局ならびに東京都内の一部の郵便局に設置している「ふるさと小包チラシ」から申し込みを受け付けている。

「さやまるプロジェクト」について

「さやまるプロジェクト」は、日本郵便が長野県産トマトの生産から配送までを一貫して手掛けるプロジェクトだ。

開始から6年間、記録的な猛暑や物価の高騰など、想定外の困難に多く直面したが、対策の実施や生産方法の改善により、生産量と売上高を大幅に伸ばしている。


その結果、週刊ダイヤモンド「儲かる農業2024」において「中小キラリ農家ベスト20」で第16位に選出されるなど、一大プロジェクトへと成長した。

爽やかかつ甘く濃厚な味わいの完熟トマト


「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」は、冬春に旬を迎えるフルーツトマト「さやまる」の開発を端緒として、通年で美味しいトマトを届けたいという想いのもと、美味しい夏秋トマトを追求するなかで生まれた商品。東京農業大学の指導のもと、2018年に始めた実証実験を経て、2020年に商品化された。

夏季は暑さでトマトがしおれやすく、水やりの量が増えるため糖度が上がりにくい傾向があるという。しかし、同商品は、砂栽培という独自の栽培手法を用いて水分量を適切に調節し、ゆうパック直送の利点を生かして完熟まで待って出荷することで、十分に甘く濃厚な味わいを実現した。

夏の日差しにも負けない美味しさを保つため、必要十分な水で育った、みずみずしく爽やかな味わいのトマトだという。

購入者からは、「酸味と甘みの絶妙なバランスで、爽やかでありながら深い味わい」「トマトが苦手な娘も、こちらのトマトは食べるんです」と好評のようで、今回5年目の販売シーズンを迎えた。

爽やかさと濃厚さを併せ持つ「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」を味わってみては。

■さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト
内容量:計1.5kg(7~13個)
価格:3,400円(税・送料込)

さやまるプロジェクトInstagram:https://www.instagram.com/380_project
郵便局のネットショップ:https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/default.aspx
販売郵便局一覧(PDF):https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2024/00_honsha/0708_01_02.pdf

※「さやまるプロジェクト」は、生産地である長野県長野市の郵便番号「380」にちなんで名付けたもので、「さやまる」は日本郵便の登録商標です。

(Higuchi)

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