「ペットとヒトの毎日を、健康と笑顔で満たす」をミッションに掲げ、ペットとの暮らしをより豊かにするための商品開発・販売を行うGRANDSは、7月8日(月)から初のプレミアムドッグフードの販売を開始した。
プレミアムドッグフード開発経緯
GRANDSは、これまでプレミアムキャットフードの製造・販売を行ってきたが、GRANDSの利用者には猫だけでなく犬も一緒に暮らしている人も多いことから、これまでドッグフードの展開の要望が多く届いていた。
犬と猫はまったく異なる動物であるため、社内で犬専門のチームを立ち上げ、80年以上の歴史をもつフランスの老舗ペットフードメーカーと共同開発をスタート。この度、全犬種・全年齢対応の「GRANDSプレミアムドッグフード」の販売を開始した。
こだわりの詰まったドッグフード
「GRANDSプレミアムドッグフード」は、AAFCO総合栄養食基準、FEDIAFの製造ガイドライン基準を満たしたフランス産のドッグフード。
「高タンパク・低糖質」なレシピで、いつまでも健康に食べ続けてもらえるようこだわっている。
原材料の鶏肉、鴨肉は、ともにフレッシュ(生)とドライ(脱水)の両方を使用。フレッシュは愛犬の美味しさ、食いつきなどの嗜好性の向上が主な役割で、鮮度の高い原材料を使用することで香りや味を良くしている。
一方ドライは栄養価アップ、特にタンパク質の割合を高める役割を担っており、栄養価が損なわれないようにゆっくりと時間をかけて脱水。
また、ドライは高熱で処理したチキンミールよりも、乾燥後に栄養価を維持できるというメリットを持っている。
フレッシュのみで作った場合、犬に必要なたんぱく質の数値を上げることが難しく、ドライのみであれば犬の嗜好性の向上が難しくなるという。
この2つのメリットを両方活かせるよう、製造企画段階で栄養士がフレッシュとドライの比率を調整。食いつきと栄養素の両面に考慮したフードに仕上げている。
人口保存料、着色料、香料不使用
「GRANDSプレミアムドッグフード」では、愛犬の身体に負担をかける穀物や、保存料、着色料、香料といった人工添加物は不使用。カリウムやビタミンB、ベータカロテンなど、愛犬の健康にとって重要な栄養素を含むサツマイモやブロッコリーを使用することでグレインフリーのレシピを実現している。
人工保存料を使用したフードと比較すると開封後の酸化や変質のスピードは速くなることから、GRANDSは、密封チャック付き「1袋600g」の小袋サイズのパッケージ設計を採用。最後まで美味しい状態で食べ切ってもらえるよう、工夫が凝らされている。
また、フードは咀嚼するベストなサイズを求めて何度もテストと改良を重ね、9〜11mmの中粒タイプを採用。
ただ体に良いだけでなく、愛犬にとって毎日のご飯が楽しみになることが大切だと考え、愛犬がクセになるカリカリサイズにしている。
また、腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖が豊富なチコリやマンナンオリゴ糖、ビール酵母を配合。
さらに、尿路系の健康維持に役立つと言われているクランベリーやブルーベリーも配合している。
キャットフードと同様、犬のカラダのことを第一に考えた製品づくりにこだわった「GRANDSプレミアムドッグフード」を、愛犬のご飯にセレクトしてみては。
GRANDS公式サイト:https://grands-pets.com
GRANDS公式Instagram(cat):https://www.instagram.com/grands_cats
GRANDS公式Instagram(dog):https://www.instagram.com/grands_dogs
(丸本チャ子)