SUNABACOが、7月23日(火)～26日(金)の期間と7月29日(月)～8月3日(土)の期間、夏休み期間限定の「こどもプログラミング10日間短期講座」を開催する。

「課題解決力」と「学び続ける習慣」を提供

SUNABACOはこれまで、社会人の学び直し(リカレント教育)やリスキリング支援を行い、多くの人のキャリアデザインをサポートしてきた。

SUNABACOは単なるプログラミング技術の習得が目的のスクールではなく、プログラミング教育を通じて「課題解決力」と「学び続ける習慣」を提供し、どんな時代でも自分の力で乗り越えていけるスキルを手に入れるためのスクールとなっている。

講座概要

「こどもプログラミング10日間短期講座」は、子どもが自ら率先して勉強できる力を養い、学校では体系的に教わることができない、これからの社会で柔軟に対応できる能力を身につけることができるという。

時間は13:00～15:00で、場所は全国の教室またはオンライン。受講できる教室は、SUNABACO江別、SUNABACO高松、SUNABACO今治、SUNABACO天草、SUNABACO八代、SUNABACOコザだ。

対象は小学生～中校生で、申込条件はパソコンを用意できる人。定員は各教室15名で、オンラインの人数制限はない。

申込は、特設ページにて受付中。申込締切は、7月22日(月)の23:59までとなっている。

WEB申込限定キャンペーンや無料体験実施中

現在、WEB申込限定キャンペーンを実施中。申込時にクーポンコード「kids2024summer」を入力すると、受講料金55,000円(税込)が22,000円(税込)となる。募集は、定員になり次第終了となる。

また、全国の教室またはオンラインで、60分の無料体験を行っているので、コースについて詳しく知りたい人は、気軽に利用してみよう。

将来にわたって自ら学び続ける力を養う

現代は変化が激しく、未来を予測するのがとても難しい時代。このような時代を生き抜くためには、柔軟な対応力と問題解決能力が必要で、プログラミングはそのための強力なツールとなる。

プログラミングを学ぶことで子どもたちは、目標に向かって試行錯誤しながら問題を解決するスキルや、コードを書く過程で論理的に物事を考える習慣が身につく。また、様々な課題に取り組むことで、新しい状況にも柔軟に対応する力が育つ。

そして、プログラミングを通じて「学ぶことの楽しさ」を感じることで、将来にわたって自ら学び続ける力が養われ、どんな職業や環境にも適応できるようになるという。

デジタル社会での必須スキルを習得

デジタルディバイドとは、インターネットやパソコンなどの情報通信技術(ICT)を利用できる人とそうでない人の間にもたらされる「情報格差」のこと。

総務省が発表した2020年版「情報通信白書」によると、年収1,000万円以上の層のインターネット利用率は94.5％であるのに対し、年収200万円未満の層の利用率は80.7％で、これにより、ITリテラシーと年収には正の相関があることが明らかになっているという。

プログラミングを学ぶことで、子どもたちは情報通信技術(ICT)に親しみ、デジタル社会での必須スキルを習得できる。これにより、デジタルディバイドを解消し、教育的・経済的な格差を縮小することが期待される。また、将来の職業選択の幅を広げ、社会での競争力を高めるためにも、プログラミング教育は重要とのことだ。

SUNABACOのプログラミングスクールについて

SUNABACOのプログラミングスクールでは、プログラミングを問題解決のためのツールとして教えている。どんな時代でも自ら価値を生み出すために、困りごとに気づき、それを解決するための試行錯誤力を養うことを重視している。

また、プログラミングは初学者の9割以上が挫折すると言われているが、SUNABACOのプログラミングスクールでは挫折率がわずか1％以下だという。

SUNABACOのカリキュラムは脳科学・心理学に基づいて設計されており、挫折のリスクを限りなく小さくし、人間が本能的に持っている学習意欲を取り戻す教育を行っている。

「こどもプログラミング10日間短期講座」に参加して、プログラミングを学んでみては。

「こどもプログラミング10日間短期講座」特設ページ：https://sunabaco-kids.studio.site

(yukari)