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【埼玉県さいたま市】さいたま市大宮盆栽美術館で、小中学生向けの企画展開催!清水ちえりさんの盆栽講座も

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さいたま市大宮盆栽美術館で、7月20日(土)~8月28日(水)の期間、企画展「夏休み子どもぼんさい美術館」が開催されている。

実は、さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽。企画展についてはもちろん、その歴史についても紹介していこう。

さいたま市大宮盆栽美術館について

さいたま市大宮盆栽美術館は、世界で初めての公立の「盆栽美術館」。

「大宮の盆栽村」に近接して設けられた「盆栽美術館」は、旧髙木盆栽美術館のコレクションをひとつの核とした盆栽の名品、優品を展示している。

また、盆栽用の植木鉢である盆器や、一般には水石と呼ばれる鑑賞石、盆栽が画面に登場する浮世絵といった絵画作品など、盆栽に関わる各種の歴史・民俗資料等を系統的に収集、公開。それにより、さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化をひろく内外に発信することを目的として、活動している。

「大宮盆栽村」について

美術館から歩いて数分のところにある「大宮盆栽村」についても紹介しよう。「大宮盆栽村」には6つの盆栽園がある。各園主こだわりのさまざまな盆栽をみることができ、多くの盆栽愛好家に愛される場所だが、その歴史は、約100年前にさかのぼる。

かつて、東京の団子坂(文京区千駄木)周辺には、江戸の大名屋敷などの庭造りをしていた植木職人が多く住んでおり、明治になってから盆栽専門の職人も生まれた。しかし、関東大震災(1923年)で大きな被害を受けた盆栽業者。壊滅した東京から離れ、盆栽育成に適した土壌を求めてこの地へ移り住んだという。1925年には彼らの自治共同体として「大宮盆栽村」が生まれ、最盛期の1935年頃には約30の盆栽園があったとのこと。「大宮盆栽村」は、いまも名品盆栽の聖地として知られ、日本だけでなく世界から多くの愛好家が訪れているという。

盆栽のおもちゃも登場

昨年(令和5年度)の展示風景

さいたま市大宮盆栽美術館で開催中の企画展「夏休み子どもぼんさい美術館」は、「ぼんさいってなに?」「どうして大きくならないの?」など、盆栽にまつわる不思議や疑問を解決しながら、盆栽の楽しみ方を学ぶ、夏休み期間の小中学生向けパネル展。

展示室では、盆栽をモチーフにしたブロック、プラモデル、フィギュア、ガチャガチャ、折り紙など、“盆栽のおもちゃ”がたくさん展示されている。最新のおもちゃから、すでに入手困難なレアなものまで、かわいらしい“盆栽のおもちゃ“の数々に注目だ。会期中は、ロビーで配付される「学習ノート」を利用すると、小中学生は無料で観覧することができる。また、予約は終了しているが、「夏休みワークショップ こけ玉盆栽づくり」も行われる。

清水ちえりさんが登場


また、会期中の7月27日(土)10:00~11:00には、盆栽博士ちゃんの清水ちえりさんによる盆栽講座が開催される。

現在「盆栽博士ちゃん」としてテレビなどで活躍している、高校2年生の清水ちえりさんが世界で大人気の盆栽の魅力について、小学生向けに楽しくわかりやすく解説する。

講座は、会場ロビーで実施。予約不要、参加費無料。当日9:30から先着順で、20席程度参加できる。

この機会に、「夏休み子どもぼんさい美術館」に足を運び、盆栽の魅力を体感してみては。

■夏休み子どもぼんさい美術館
会期:7月20日(土)~8月28日(水)
会場:さいたま市大宮盆栽美術館
住所:埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
開館時間:午前9時~午後4時30分 ※入館は午後4時まで(3月~10月)/午前9時~午後4時 ※入館は午後3時30分まで(11月~2月)
休館日:木曜日(祝日の場合は開館) 年末年始、臨時休館日あり
観覧料:一般310円(200円)、高大生・65歳以上150円(100円)、小中学生100円(50円)
※障害者手帳を持つ人と、付き添い1名は半額
※( )内は20名以上の団体料金
詳細:https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/exhibition/exhibition-10249/
さいたま市大宮盆栽美術館 公式HP:https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/

(ソルトピーチ)

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