山本海苔店は、山本海苔店の最上級品「無双佳品」を2年ぶりに販売する。8月15日(木)までの期間、予約を受付中だ。
究極の逸品「無双佳品」とは
「無双佳品」は、山本海苔店が「今年はこれに勝るものは存在しない」と見極めた究極の逸品。
国内産地で採取した海苔の中から、同店の永年にわたる経験と確かな目により、最上級品と判断して仕入れた海苔をさらに厳選吟味。
今年はこれに勝るものは存在しないと見極められた一握りの原料を用いた商品だ。
山本海苔店会長・社長の食味により選ばれた原料
「無双佳品」は、仕訳技術員が選別した数種類の海苔の中から、最終的に同社会長と社長が食味した上で選定される。
製造については、海苔の専門店として、その海苔に最適な温度や加熱時間を見極めつつ、そのうま味を最大限に引き出すべく丹念に焼き上げ、特別な一品に仕上げられている。
産地や摘採日にとらわれず、口どけ・味・香りなどを評価して、その名に相応しいものを選び、そうして選び抜かれたものが「無双佳品」として2年ぶりに販売されることが決定した。
海苔の価格が高騰している中で、漁師が時間と手間をかけて作り上げたこだわりの海苔を手に取ってもらい、おいしさはもちろん、奥深さ、可能性に気付いてくれる人が嬉しいとの同社の想いが込められている。
商品の詳細
今年の「無双佳品」は、口の中に入れた時の鼻に抜ける爽やかな磯の香りが特長だそう。
パリっとしながらも柔らかで口どけがよく、磯の風味がしっかり感じられる。
「無双佳品(特)」は、12袋詰(8切8枚)入りで16,200円(税込)。656個限定での販売となっており、引き出しタイプの木箱に入っている。
「無双佳品」は6袋詰(8切8枚)入りで8,100円(税込)。1,329個限定での販売だ。
いずれも山本海苔店日本橋本店・公式オンラインショップおよび各種ECサイト・全国の百貨店売店・山本海苔店取り扱い店舗にて、完全予約にて限定数分のみ販売。
予約は8月15日(木)まで受付中で、引き渡しは10月16日(水)を予定している。なお、一部予約を承れない店舗があるため、事前に店舗で確認しよう。
山本海苔店について
1849年に日本橋で創業した山本海苔店は「海苔ひとすじ」の海苔専門店。1869年には味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど、長い歴史の中で数々のチャレンジを続けてきた。
同社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚で楽しめる 「おつまみ海苔」など、進物商品から家庭で気軽に味わえる商品まで幅広く展開している。
自宅用としてはもちろん、贈答用にも最適な山本海苔店の「無双佳品」をチェックしてみては。
山本海苔店コーポレートサイト:https://www.yamamoto-noriten.co.jp
山本海苔店公式オンラインショップ:https://www.yamamotonori-shop.jp
山本海苔店公式Instagram:https://www.instagram.com/yamamotonoriten_official/?hl=ja
(丸本チャ子)