創業100年の老舗米菓メーカー・日の出屋製菓産業の新ブランド、しろえび米菓専門「SHIRO SASARAYA」が7月31日(水)~9月3日(火)の期間、博多阪急に出店中だ。
しろえび米菓専門「SHIRO SASARAYA」について
しろえび米菓専門「SHIRO SASARAYA」は、和の米菓に洋の素材を融合させた、従来の米菓にはない新感覚米菓のブランド。
富山湾の宝石・しろえびと、「富山県産米」の薄焼きせんべいをベースに、オリーブオイルや白トリュフなお、洋素材と白い素材にこだわった商品を販売している。
「SHIRO SASARAYA」は、ささら屋公式オンラインショップでも購入可能だ。
商品ラインアップをチェック
現在出店中の博多阪急では、富山湾の宝石・しろえびを使用した贅沢な味わいの「しろえびせん」、何枚でも食べられるおやつタイプの「SHIRO TSUMAMI(しろつまみ)」5種類、阪急限定・贅沢な揚げ煎「SHIRO FRIED(シロフライド)」、富山の味を知り尽くした職人が、美味しさを追及して仕上げたサクふわ食感の贅沢なかきもち「しろえびもち」を販売。
老若男女問わず、ちょっとした手土産から贈り物、自宅で気軽なおやつにもオススメだ。
「しろえびせん」は、富山湾の宝石・しろえびを、富山米100%の生地にたっぷりと練りこんだお菓子。
パリッとした食感の塩味ベースのしろえびせんべいを、オリーブオイルとほのかな酸味で上品な味に調えている。
ラインナップは、10枚入り648円(税込)の自家用から、54枚入り3,780円(税込)の箱入りまで展開。家族や友達と味わってみては。
「SHIRO FRIED」は、阪急うめだ本店でも大人気だった「ちょっと贅沢なFRIEDおやつ」がテーマのしろえび揚げ煎餅。富山湾の宝石・しろえびを練り込んだ富山県産米100%の生地を、日の出屋製菓産業独自のブレンド油で手揚げして、富山米としろえび、油の旨味が乗った贅沢な「揚げ煎」が完成した。
手揚げすることにより、「ふわっ、さくっ」の食感が生まれ、こだわりの素材の味が引き立っている。
味は、塩バター・チーズトリュフ・青のり・柚子胡椒・料亭の白だし・リッチしろえびで、価格は各70g486円(税込)。
「しろえびもち」3枚入486円(税込)は、食べた瞬間口の中に広がるしろえびと「新大正もち米」の旨味、富山の味を知り尽くした職人が、美味しさを追及して仕上げたサクふわ食感の贅沢なかきもち。
幻のもち米と呼ばれる富山県産「新大正もち米」を使うことにより、米菓作りの原点に立ち返り、本物の米菓を味わえる。
数量限定の洋風米菓「しろえびスペシャリテ」
さらに、数量限定の洋風米菓「しろえびスペシャリテ」も登場。
しろえびの素干しを丸ごと一匹小粒のあられで包み込んだ立体米菓で、小粒のあられに醤油としろえびパウダーを絡めている。
隠し味に柚子果汁パウダーが入っており、香ばしいしろえびの旨味が引き立つのが特徴。
関東でのポップアップストアでは入荷するたびに行列ができ、すぐに完売していたという人気商品だ。
紫とゴールドのパッケージは、海老のしっぽをイメージした可愛らしいデザイン。価格は、1箱432円(税込)、3箱セット1,512円(税込)だ。
今回も数量限定販売のため、食べたい人は早めに足を運ぼう。
この機会に、博多阪急に出店中の「SHIRO SASARAYA」のしろえび米菓をチェックしてみては。
■「SHIRO SASARAYA博多阪急」概要
期間:7月31日(水)~9月3日(火)
場所:博多阪急/地下1階プロモーションスペース0
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
営業時間:10:00~20:00 ※施設に準ずる
ささら屋公式オンラインショップ:https://www.sasaraya-kakibei.com/shopbrand/shirosasaraya/
日の出屋製菓産業:https://www.hinodeya-seika.com/
(佐藤ゆり)