イートクリエーターは、9月13日(金)に、日本橋兜町のパティスリー「ease」3号店目となる、焼きたてのフィナンシェが味わえるベイクショップ「Brick bake bakers by Pâtisserie ease(ブリック ベイク ベイカーズ バイ パティスリー イーズ)」(以下、Bbb)を、JR東京駅エキナカ地下1階「グランスタ東京」銀の鈴エリアにオープンする。
証券の町・日本橋兜町に店舗を構える
Pâtisserie easeは、予約の取れない星付きフレンチ「シンシア」の立ち上げシェフパティシエを務めた大山恵介氏が、証券の町・日本橋兜町にオープンしたパティスリー。
味や見た目だけではなく、廃棄物をうまく使った食の良いサイクルを生み出したいと取り組みに励んでおり、一般のケーキ好きの人や家族連れだけではなく、ビジネス街という土地柄にも合わせた商品ラインナップを展開している。
8種のフィナンシェを用意
そんな「ease」待望の3号店が、JR東京駅「グランスタ東京」にオープン!
店内のオーブンで丁寧に焼き上げるフィナンシェは、バラエティー豊かなレシピと芳醇な風味にこだわっている。
ラインアップは「フィナンシェ」300円(税込)、「ショコラ」380円(税込)、「大納言」320円(税込)、「メープル」380円(税込)、「レモン」400円(税込)、「ラズベリー」400円(税込)の6種類のほか、焼きたて限定フレーバーの「ピスタチオ」420円(税込)と「マロン」400円(税込)を合わせた8種類。
シェフパティシエの大山恵介が考える「Bbb」のフィナンシェには、焼きたてならではのふんわりとした口当たりから、時間が経つことでバターの風味がじゅわっと広がる芳醇な味わいまで、ひとつではない楽しみ方と何度でも巡るおいしさが詰まっている。
またギフトボックスとして「クラフトフィナンシェ アソート 6個セット」2,600円(税込)、「クラフトフィナンシェ アソート 12個セット」4,800円(税込)のほか、「クラフトフィナンシェ 6個セット」2,250円(税込)、「クラフトフィナンシェ 8個セット」3,000円(税込)、「クラフトフィナンシェ 12個セット」4,000円(税込)を販売する。
さらに同店では「Bbbプリン」のキャラメルとほうじ茶をそれぞれ480円(税込)にて販売する。
やや大きめの四角いフォルムが特徴
フランス語で「金融家」や「お金持ち」を意味する「フィナンシェ(financier)」。17世紀頃にフランスで生まれ、その後パリの金融街に店を構える菓子職人によって広められたといわれている。金塊をイメージしたフォルムは縁起が良いとされ、金融街で働く人はもちろん、以来世界中の人々に愛されてきた。
東京の金融街である日本橋兜町が拠点の「ease」が小判型であるのに対し、「Bbb」のフィナンシェは東京駅のレンガをイメージしたやや大きめの四角いフォルムが特徴。多様なフレーバーは見た目にも楽しく、子どもから大人まで幅広い層に親しみを持ってもらえるような焼き菓子を目指している。
シックでありながら、温かみのある空間
店内は、日本橋兜町「ease」の世界観とも通じるようなエッセンスを散りばめている。素材の異なるさまざまなグリーンのインテリアを配置し、シックでありながらも温かみを感じられる空間となっている。
焼きたてのフィナンシェは、家族や友人とのティータイムに、あるいはちょっとした自分へのご褒美に。焼きたてのおいしさは、いつものティータイムを特別に演出するだろう。
オリジナルステッカーをプレゼント
Bbbの公式SNS(InstagramまたはX)をフォローの上、商品を購入した人にオリジナルステッカーをプレゼントする。
数に限りがあるため、無くなり次第終了となる。また、購入金額に上限はない。
「Bbb」の「トウキョウ クラフト フィナンシェ」を、この機会に試してみては。
■Brick bake bakers by Pâtisserie ease
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F
営業時間:月~土8:00~22:00/日・祝 8:00~21:00 ※オープン初日9月13日(金)のみ10:00オープン
定休日:年中無休(施設に準ずる)
Instagram:https://www.instagram.com/brick_bake_bakers_tokyo/
X:https://x.com/Brickbakebakers
(江崎貴子)