話題沸騰中のPOVホラー映画『デッドストリーム』が、8月16日(金)に公開スタート。BROADWAY DINERにて作品の世界観に入り込めるギャラリーが8月15日(木)〜25日(日)の期間限定でオープン。
映画の世界に入り込めるギャラリーが期間限定でOPEN
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』から『女神の継承』まで、今やホラー映画の一大ジャンルとしての地位を確立し、ホラーファンを魅了するPOVホラー。
そんなPOVホラーの本年度最恐の1作、炎上系配信者が“いわくつきの館”で体験する恐怖の一夜を描いた映画『デッドストリーム』が、SDP配給にて8月16日(金)より新宿シネマカリテ他全国で順次公開中だ。
そして、本作公開を記念し、期間限定で、代々木ブロードウェイのBROADWAY DINERとのコラボレーション企画として、作品の世界観に入り込めるギャラリーがオープン。
店内は、消えた炎上系配信者の主人公ショーンと劇中に登場するグロテスクなクリーチャーたちの等身大パネルや、
劇中でショーンが着用していたスウェット(レプリカ)、
劇中の場面写真や作品に関連するグッズなど消えたショーンの手がかりとなるものが多数展示されている。
店内のパネルを初めとした展示品は撮影ができ、等身大パネルとの記念撮影も可能。鑑賞前はもちろん、本編鑑賞後はより作品の世界観を楽しむことができそうだ。
来場者プレゼント&公開記念キャンペーン
来場者には、特典として特製の本国版ロゴステッカーをプレゼント。先着順で数量限定配布のため早めの来場がおすすめとなっている。
また『デッドストリーム』公開を記念して8月16日(金)より公開される全国に劇場にて「ショーン捜索手配書ポストカード」の配布が決定。裏面には、ショーンが消息を絶った館があり、QRコードを読み込むと、秘密の特設サイトに飛ぶ仕掛けがついている。
数量限定でなくなり次第終了なので、こちらも気になる人はお早めに。
『デッドストリーム』のストーリーについて
炎上系配信者として大人気のショーンが、過激な企画が原因でアカウントを停止され、スポンサーやファンを失ってしまうところからストーリーが展開。
配信者として全てを失ったショーンはスポンサーとファンを取り戻すため、復帰企画として、ある廃墟でのライブ配信を決行。その「ある廃墟」とは、多くの住人を死に追いやったとされる「いわくつきの館」であった。
ショーンは、視聴者の注目を集めるために館内を荒らし、視聴者のコメントに煽られて挑発的な行動を繰り返すが、その行動が原因で、館に眠る触れてはならない何かを呼び覚ましてしまう。
そんな炎上系配信者のライブ配信中に起こる恐怖体験がノンストップで襲いかかる、進化系POVホラーとなっている。
BROADWAY DINERについて
BROADWAY DINERは、代々木ブロードウェイに位置し、隣接する「GALLERY10[TOH]」と連動してART EXHIBITIONを行っているギャラリーカフェ。ARTを間近に鑑賞しながらドリンクやフードを楽しめるスポットとなっている。
なお、現在、カフェ営業は入れ替えのためお休み中だ。
期間限定のギャラリーで、映画『デッドストリーム』の世界観にどっぷりと浸かってみては。
■BROADWAY DINER
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-12 1F
デッドストリーム公式サイト:https://deadstream-movie.com
(丸本チャ子)