SVCの運営メディア「ふぉぴす」のヘルプマークタイアップ広告が、都営三田線にて掲載中だ。
子どもの発達に関する困りごとを解決できるサービス
「ふぉぴす」は、子どもの発達に悩みを抱えるパパやママが気軽に相談・共感できるコミュニティメディア。
同社は「世の中のニーズをいち早くキャッチし、開発したサービスを通して世界の人々が楽しみ、生活を楽しみ、全てを楽しむ豊かな社会の実現を」を理念とし、育児に悩む保護者と福祉を繋ぎ、日々の困りごとを少しでも解決できるサービスとして「ふぉぴす」を立ち上げた。
身近に相談相手を見つけられる
発達に関する悩みや困り事は、子どもによって特性も違い困り事は多岐にわたる。身近で同じ悩みを抱える保護者に出会う事は難しく、1人で抱え込むことが多いのだそう。
また、発達障がいや発達特性がわかるまで障がいや障がい児の育児に関して知識を持っていない事がほとんど。「どんな支援があるんだろう」「こういう時どうしたらいい?」「手帳はあったほうがいいの?」など知りたい情報の交換や専門性の高い知識、情報提供を行っているコミュニティは少ないのが現状だ。
そこで「ふぉぴす」では、もっと身近に相談相手を見つけられるコミュニティを公開している。
タイアップ広告は8月2日(金)より1年間掲載中
「ふぉぴす」のヘルプマークタイアップ広告は、都営地下鉄車両・優先席横の連結部に掲載中だ。
掲示路線は、都営三田線(1編成)で、掲示期間は8月2日(金)より1年間。なお、該当車両の編成や運行情報・時間については非公開となっている。
温かい社会を作ることができる取り組み
ヘルプマーク(※)とは、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク。
目に見えない障害を持つ人々へのさりげない配慮は、公共の場でも求められている。特に小さな子どもたちが抱える発達障害に対する理解は不足しており、保護者は外出時に気まずい思いをすることが多い現状がある。
そんな中で、ヘルプマークを身に着けることにより、その子どもたちや家族に必要な支援を知らせることができる。これはより温かい社会を作ることができる重要な取り組みだ。ヘルプマークを身に着けた人を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をとろう。
SVCは、児童発達支援を含む豊かな社会の実現を目指す多角的なビジネスを手がける企業だ。今回の取り組みを皮切りに、今後も社会に対する意義深い貢献を追求していくという。この機会に「ふぉぴす」のヘルプマークタイアップ広告を、チェックしてみては。
SVC:https://s-vc.jp
ふぉぴす:https://4peace-qa.jp
※ 参考 東京都福祉局ヘルプマーク:https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
(江崎貴子)