JETTAが運営するオンライン英会話スクール・カタカナ英会話ジェッタの発音メソッドを採用した、書籍『通じすぎて怖いカタカナ英会話』の増刷が決定!それを記念して、9月6日(金)、沖縄のコミュニティラジオ局・FMぎのわんで放送されるラジオ番組「ウィークリー・コンビニラジオ」に長谷川雄一朗代表がゲスト出演する。
これまでと違うカタカナ英語
みらいパブリッシングより、2022年11月に出版された『通じすぎて怖いカタカナ英会話』1,650円(税込)。
「カタカナ英語」といえば、ネイティブとはほど遠い、日本人的な発音を指すのが一般的。やっぱり「カタカナ英語」ってダメなんじゃないの…と思ってしまいそうだが、同書の「カタカナ英語」はこれらとは別のものだ。
日本語にない音は図入りで詳しく解説されており、カタカナの振り方も、いわゆる「カタカナ英語」とはずいぶん違うものとなっている。
最初から最後までカタカナ表記
『通じすぎて怖いカタカナ英会話』では、英単語の読み方を、大中小、3つの大きさのカタカナで表示。大文字ははっきりと大きく、中文字は少し早く、小文字は小さく素早く意識するのが読み方のコツだ。
大切なのは、必ず声に出して読むこと。そして、同書のカタカナ英語に慣れてきたら、スピードを上げ、早く読む練習をしてみよう。実際に声に出して言ってみると「英語で話してる!」という実感が持てるという。
単語だけでなく、英文を読む段階になっても、アルファベットで書かれた英文は登場せず、同書ではカタカナ表記を徹底。「これでいいのかな?」と思う場合もあるかもしれないが、とにかく実践あるのみ!カタカナの文章を声に出して言ってみよう。
ある程度練習を重ねたら、翻訳アプリなどを使って、自分の発音が意図した通りの英語として認識されているかどうか、確認してみるのもオススメ。やっとのことで意図した通りに認識されると、ゲームのように楽しく、家族や友だちと勝負するのもいいかもしれない。
書籍と連動した音声アプリにも注目
また、JETTAは、『通じすぎて怖いカタカナ英会話』と連動した音声アプリを開発し、より実践的かつ効果的な英語学習を提供。この音声アプリは、同書のCHAPTER1〜20に掲載されている単語やフレーズのお手本の発音をヒアリングできる補助教材となっている。
同書で視覚的に発音を理解し、音声アプリを併用することで、感覚的に発音が身につき、実際に発音してみることで身体的に体得することができるとのこと。個々の学習スタイルに合わせて活用できるようなコンテンツ構成になっているので、苦手な部分を繰り返し聞いたり、言いにくい文章だけをピックアップして聞いたりすることで、効率的に習得することも可能だ。
家事をする時や身支度をする時など、何かをしながら学べるオーディオ教材としても利用することができる。
音声アプリは、「1カ月コース」700円、「3カ月コース」1,800円・月額600円、「6か月コース」3,000円・月額500円(いずれも税込)。
CHAPTER1〜4は、無料で利用可能となっている。
著者・長谷川雄一朗氏について
『通じすぎて怖いカタカナ英会話』の著者は、カタカナ英会話ジェッタ代表であり、JETTA代表取締役でもある長谷川雄一朗氏。
長谷川氏は、明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、JETTAの代表取締役となった。
貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意としており、JETTAでは自身の経験を活かして、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務めている。
ラジオ番組にゲスト出演
今回、『通じすぎて怖いカタカナ英会話』の増刷が決定したことを記念して、9月6日(金)21:00~21:56まで放送予定で、FMぎのわんで放送されるラジオ番組「ウィークリー・コンビニラジオ」にゲスト出演。放送中の56分間、長谷川氏を深掘りする。なお、コミュニティFMの放送となるため、電波受信地域外の人はFMぎのわんのツイキャスで聴くことができる。
英語学習に興味がある人は、『通じすぎて怖いカタカナ英会話』や、9月6日(金)の「ウィークリー・コンビニラジオ」をチェックしてみては。
JETTA:https://www.katakanaeikaiwa.net
音声アプリ:https://www.katakanaeikaiwa.net/application
(佐藤ゆり)