ジャパンデザイン内の、熱中症予防声かけプロジェクト事務局が、ブックオフグループホールディングスと連携！「ひと涼みスポット」兼「ゲリラ雷雨避難スポット」を、9月10日(火)より、関東圏の「BOOKOFF」71店舗にて展開中だ。

暑さとゲリラ雷雨から避難できるスポット

9月になっても30℃を超える暑さが全国的に続く中、まだまだ暑さ対策と熱中症対策が必要となっている。

また、長引く暑さが原因で大気が不安定になり、全国各地で局地的にゲリラ雷雨が多数発生。

そこで今回、ジャパンデザインの熱中症予防声かけプロジェクトと、関東圏に複数の店舗を展開する「BOOKOFF」が連携し、残暑が厳しい中で暑さから避難できる「ひと涼みスポット」と、暑さが原因で突然発生するゲリラ雷雨からも避難できる「ゲリラ雷雨避難スポット」を展開することとなった。

熱中症予防声かけプロジェクトについて

熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的とした企画。2011年に発足し、13年間活動している。

同プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員とともに啓発活動を展開。活動連携実績数は、1,685自治体、3,000を超える民間企業や民間団体となり、さらには23,000人を超える熱中症対策アドバイザーと熱中症予防の声かけを推進している。

みんなで声かけをすれば、熱中症は防げるとし、「声をかける」というコミュニケーションの力で、熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しているとのことだ。

東京都・神奈川県の71店舗＆静岡県1店舗に出現

「ひと涼みスポット」兼「ゲリラ雷雨避難スポット」は、「BOOKOFF」花小金井店、八王子駅北口店、「BOOKOFF PLUS」荻窪駅北口店、西五反田店、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」多摩永山店、立川駅北口店など、東京都内31店舗と、「BOOKOFF」横浜あざみ野店、藤沢用田店、「BOOKOFF PLUS」伊勢原店、16号相模原上鶴間店、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」国道1号多摩川大橋店、横浜瀬谷南台店などの神奈川県内40店舗、計71店舗に出現。

その他、静岡県で1店舗、「BOOKOFF」静岡榛原店も対象となっている。

ジャパンデザインは今後、長引く暑さだけでなく、暑さが原因で起こるゲリラ雷雨からも避難できるWスポット施策によって、暑さから発生する様々な気象災害に、官民一体となって継続的に取り組んでいくという。

暑い時や突然のゲリラ雷雨に見舞われた際は、近くの「BOOKOFF」に掲載されている専用のぼりを見つけて、避難しよう！

熱中症予防声かけプロジェクト公式HP：https://www.hitosuzumi.jp
ジャパンデザイン：https://jpdesign.jp
ブックオフサービスサイト：https://www.bookoff.co.jp

(佐藤ゆり)