時計ブランドの「チューダー」は、宮城県仙台市に「チューダー ブティック 仙台」を、9月26日(木)にオープンする。
「チューダー」について
「チューダー」は、独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランド。その起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフ氏の代理者が「チューダー(The Tudor)」を登録。その後1946年、ロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、ハンス・ウイルスドルフ氏が、モントル チューダーを設立した。
「チューダー」の腕時計は、その歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれていたという。ブラックベイ、ペラゴス、ヘリテージ、レンジャーといった象徴的なモデルをラインナップし、2015年以来、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。
多彩なウォッチコレクションが集結
今回、豊かな自然、都市の洗練、そして歴史的な魅力が調和する街・仙台に、東北エリア初となる路面店「チューダー ブティック 仙台」が誕生する。
仙台市の中心街である青葉区一番町にオープンする新店舗は、複数の通りが交差し活気あふれる商店街の中でも歴史あるサンモール一番町に位置し、ブランドカラーのブラック&レッドのファサードが鮮烈な存在感を放つ。全世界で統一された内装コンセプトを取り入れたインダストリアルな雰囲気の店内は、チューダーウォッチとの出会いをじっくり楽しめるコージーな空間に仕上げられるそう。
「Born To Dare(挑戦者の精神)」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフ氏のビジョンを体現する空間には、今夏発表されたばかりのブティック限定モデル「ブラックベイ クロノ “ブルー”」を含む、路面店ならではの多彩なウォッチコレクションが集結する。
「チューダー ブティック」について
「チューダー ブティック」の歴史も紹介しよう。
2019年10月、日本のブティックが銀座・並木通りに誕生。以来、2020年12月に大阪・心斎橋、2021年5月に広島、2022年11月に石川・金沢、2023年2月に福岡、同年6月に東京・渋谷にて、それぞれ路面ブティックをオープンしてきた。
「チューダー ブティック」は、鮮烈な存在感を放つブラックとレッドのファサードが特徴の外観に、グレーやブラックを基調にレッドのアクセントを効かせたインダストリアルなインテリアコンセプトで統一されている。デイヴィッド・ベッカム氏を筆頭とするアンバサダー陣、そしてオールブラックスやTUDORプロサイクリングチームと共有する「Born To Dare」のブランド哲学を全身で感じられる空間として展開中だ。
1926年の創業以来、価格を超える価値を追求し、“究極の実用時計”を製造することに一意専心するスイスの時計ブランド「チューダー」。新たにオープンする「チューダー ブティック 仙台」で、自分好みのアイテムを見つけてみては。
■チューダー ブティック 仙台
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-3-26
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
「チューダー ブティック 仙台」詳細ページ:https://www.jw-oomiya.co.jp/shop/tudor-boutique-sendai.html
(ソルトピーチ)