京都背脂醤油ラーメン店「麺屋EDITION(めんやエディション)」の2号店となる「木屋町店」が、9月30日(月)に京都・西木屋町第二観光ビル1階にて新オープンする。
麺と醤油にこだわった「背脂醤油ラーメン」
「麺屋EDITION」は、5月1日(水)に“ラーメン激戦区”といわれる京都・七条エリアにて本店をオープンし、4カ月間で総計3万人以上が来店している。
メイン商品は、京都ラーメンの代表格「背脂醤油ラーメン」。麺は、防腐剤不使用で硬めの低加水麺である、京都強豪ラーメン店御用達の近藤製麺の熟成麺を使用。
小麦粉の味がストレートに反映され、スープと麺がよくからみ合うのが特徴。醤油も近藤製麺門外不出の逸品を使用した、昔ながらのあっさりとした味わいで、こってりとした背脂と相性抜群のスープに仕上がっている。
具は九条ネギと高丹波高原豚のチャーシュー
具には、地元で広大な九条ネギ農園を営む秀栄の朝採れ「九条ネギ」をふんだんに使用。香りと甘さが凝縮された九条ネギは、季節によって味がほんのり変化し、春はやわらかい味わいで、夏や秋にはピリッとした辛みがあり、旬の1〜2月はより一層甘みが増すのが特徴。
また、西日本豚枝肉コンクールにて農林水産大臣賞を受賞した、京都のブランド豚「高丹波高原豚」のチャーシューも加わる。「高丹波高原豚」は、寒暖差の激しい丹波高原で飼育されることで、豚本来のおいしさが引き出されている。パンを半分混ぜた飼料で仕上げることにより、肉色が浅く鮮やかで、甘みがあり、柔らかい霜降りの肉質が特徴だ。
看板メニューは漆黒の「ダークサイド」
木屋店の看板メニューは、京都本店で好評を博した濃い醤油使用の背脂醤油ラーメン「ダークサイド」。他のラーメンメニューは「特製醤油ラーメン」、「背脂醤油ラーメン」、「旨辛麺」がラインアップ。
サイドメニューは「炙りチャーシュー丼」、「チャーシュー盛」、「唐揚げ」、「餃子」に加え、木屋町店の限定新メニューとして、著名韓国料理店監修の「蒸し豚」も提供する。お酒と併せて楽しむことができる一品。18時から朝6時までオープンしているので、深夜の締めラーメンも楽しめる店だ。
「麺屋EDITION 木屋町店」で、「背脂醤油ラーメン」や「蒸し豚」を味わってみては。
■麺屋EDITION 木屋町店
住所:京都府京都市中京区西木屋町通六角下る北車屋町272-1 第二観光ビル1F
(山本えり)