宮城⽶マーケティング推進機構は、TABLE FOR TWO Internationalが10⽉3⽇(⽊)〜11⽉16⽇(⼟)に開催する「おにぎりアクション2024」を⾃治体パートナーとして応援し、同機構の独⾃企画を実施する。
⾷べ物や⾷料問題について考えるアクション
「おにぎりアクション」とは、世界中の⼈が⾷べ物や⾷料問題について考える⽇として国連が定めた「世界⾷料デー(10⽉16⽇)」を記念し、毎年10〜11⽉頃に開催しているソーシャルアクション。
おにぎりにまつわる写真に「#OnigiriAction」を付けてSNSや特設サイトに投稿すると、協賛企業などが寄付し、TABLE FOR TWOを通じてアフリカ・アジアの⼦どもたちに給⾷5⾷が届くという取り組みだ。
宮城⽶マーケティング推進機構は、「おにぎりアクション2024」を盛り上げ、多くの人におにぎりアクションに参加してもらうことを⽬的に、3つの独⾃企画を実施する。
SNSでフォトコンテストを実施
おにぎりアクションタイアップ「#宮城米でおにぎり フォトコンテスト」では、10⽉3⽇(⽊)〜11⽉16⽇(⼟)の期間に、おにぎりの写真を指定のハッシュタグをつけて各種SNS(X、Instagram、Facebook)に投稿した人から抽選で総勢35名に賞品をプレゼントする。
「宮城米大賞」として宮城米4品食べ比べセット&仙台牛ギフト券1万円分のほか、宮城米のひとめぼれ、ササニシキ、だて正夢、金のいぶきの各賞などが用意されている。宮城米を使ったおにぎりの写真を投稿すると当選確率がアップするかも!
写真投稿を通して、社会的意義のあるおにぎりアクションへの参加を促すとともに、宮城米の特長や魅力を楽しく理解してもらいながら、米食の推進につなげていく。
大学祭と同時開催のイベントでおにぎり販売
また、宮城県内の大学と連携した「おにぎりアクション」盛り上げ企画を、東北学院大学五橋キャンパス大学祭と同時開催の地域交流イベント「第3回わが街マルシェ」にて実施。開催日時は10月14日(月)11:00~17:00。
学生食堂で「くりはらおむすび」による宮城米のおにぎり販売、フォトスポットの設置、みやぎライシーレディによるPRなどを行い、学生への宮城米の周知およびフォトコンテスト参加を促す。販売するおにぎりがなくなり次第終了となるので、興味のある人はお早めに。
このほかにも、県内の大学生との取り組みを企画しており、詳細は公式SNSにて近日公開されるので、チェックしてみて。
おにぎり料理教室
10月15日(火)には、宮城県在住の料理研究家・早坂明子さんを講師に、「親子でおにぎりアクション!#宮城米でおにぎり料理教室」を開催。家庭で楽しめるおにぎりレシピや写真映えするおにぎりの撮影方法などを学び、宮城米のひとめぼれ、ササニシキ、だて正夢、金のいぶき4種の食べ比べも行う。9月中旬より参加者を一般公募し、定員の15組を大きく上回る応募があった人気の企画だ。
おにぎりアクションとタイアップした宮城米マーケティング推進機構独自の企画に注目だ。
宮城米マーケティング推進機構公式X:https://mobile.x.com/miyagimai_mk
おにぎりアクション公式サイト:https://onigiri-action.com
■東北学院大学五橋キャンパス
住所:宮城県仙台市若林区清水小路3-1
(山本えり)