アースカーが運営する駐車場シェアリングサービス「特P(とくぴー)」は、公式キャラクター「とくぴーマン」に4人の仲間が加わり、総勢5人となったことを発表した。
さらなる活躍が期待される「とくぴーマン」
10月9日「と(10)く(9)ぴー」の日を記念し、新たな「とくぴーマン」が誕生!同社の社内デザイナーの血と涙、そして無限のコーヒーが注ぎ込まれて誕生したという。
新たに加わった4キャラクターは、初代「とくぴーマン」のデザインをベースに、額のβマークをPマークに変更。より「特P」らしさが際立つデザインとなっており、「特P」のサービスを象徴する存在として、さらなる活躍が期待されている。
駐車場探しで困っている人を笑顔に
キャラクターのデザイナーは、『今まで以上に喜怒哀楽を表現できるようになり、ユーザーとのコミュニケーションがさらに深まるよう制作しました。このデザインで、特Pのサービスがもっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。そして、いつか「とくぴーマン」がLINEスタンプになるのが夢です。』とコメントしている。
また、キャラクターが総勢5人になった理由は、「駐車場探しで困っている人をもっともっと笑顔にしたかったから!」とのこと。
最初は悪ノリとダジャレで生まれたそうだが、今では社内だけではなく、利用者からも人気を集めるキャラクターに。しかし、今までの1キャラクターでは、表現に限界があった。
デザイナーたちは情熱を爆発させ、数十体の「とくぴーマン」をデザインし、4体の新たな「とくぴーマン」に命を吹き込んだ。これからは戦隊モノのように、個性豊かな5人の「とくぴーマン」が、あなたの駐車場探しをサポートしてくれる。
「特P」のサービス開始当初から親しまれてきた初代「とくぴーマン」。今後は新しい「とくぴーマン」とともに、これからも駐車場探しに困るドライバーたちを笑顔にするため、そして、より良いシェアリング社会の実現に向けて、引き続き活躍の場を広げていく。
2017年に「特P」をオープン
アースカーは、カーシェアリングサービス「EARTHCAR」の運営会社として、2009年に設立。2017年には、カーシェアリング運営の大きな課題である駐車場確保を円滑に行うため、駐車場シェアリングサービス「特P」をオープン。10月現在、モビリティ領域において2つのシェアリングサービスを展開している。
2019年にはカーシェアリングサービスをフルリニューアルし、大手から中小企業まで幅広い事業参入に対応する事業者向けプラットフォームを開発。「特P」とともに事業者と利用者を結ぶ、BtoBtoCシェアリングサービスのビジネスモデルを構築している。
駐車場シェア「特P」の公式キャラクターに新メンバーが登場!この機会に、総勢5人となった「とくぴーマン」に注目してみては。
駐車場シェアリングサービス「特P」:https://toku-p.earth-car.com
アースカー:https://corp.earth-car.com
(江崎貴子)