トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

CAWAII, LOCAL

シュタイフと藤原ヒロシ氏主宰のfragment designがコラボ!日本限定テディベア販売

このエントリーをはてなブックマークに追加


1880年にドイツで創業し、世界で初めてテディベアを作った最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフ ジャパン/MS1880は「fragment design(フラグメント デザイン)」とのコラボレーション第5弾として「フラグメントxシュタイフ 2024」を、11月13日(水)より日本限定で販売する。

「fragment design」とのコラボによるテディベア

シュタイフのフレンズシリーズは、抱きしめたくなるようなやわらかくて手触りの優しい素材でつくられているため、子どもへのプレゼントにぴったりなぬいぐるみシリーズ。

「フラグメントxシュタイフ」は、1880年に世界で初めてのぬいぐるみを作ったシュタイフが生み出した120年の伝統を誇るテディベアと、ストリートファッション「fragment design」とのジャンルの垣根を超えたコラボレーションにより、新しい出会いや発見、そこからインスパイアされた新たな感性を楽しめる作品となるよう作られている。

「テディベア ハニー」を、ツキノワグマで表現


「fragment design」は、世界的なクリエイターとして知られる藤原ヒロシ氏の主宰するデザインプロジェクト。

シュタイフとは、これまで2016年「キーリング」、2018年「シュタイフ テディベアラグ」、2020年「フラグメント デザインキーリングテディベア2020」、2022年こども服カプセルコレクションと「マイファーストフラグメント」(ぬいぐるみ)と4度にわたりコラボレーション作品を発表している。


第5弾となる「フラグメントxシュタイフ 2024」は、シュタイフでも子ども向け作品として人気の高いフレンズシリーズ「テディベア ハニー」を、ツキノワグマで表現。

「fragment design」とのコラボレーションにより、象徴的なロゴマークやカラーリングでエッジを効かせ、子どもだけでなく大人にも喜んでもらえるようなデザインにて制作している。


「fragment design」を象徴するブラックカラーに首元の白い月の輪が印象的。右足には「fragment design」のロゴであるサンダーマークが同色で刺繍されている。

商品の詳細と販売について


「フラグメントxシュタイフ 2024」は全長38センチで、価格は23,100円(税込)。

シュタイフ公式オンラインショップ、DOVER STREET MARKET GINZAのほか、銀座三越、ジェイアール名古屋タカシマヤ、神戸大丸のPOP UPイベントにて販売する。

DOVER STREET MARKET GINZAでは数量限定での販売、販売開始時間は、店舗により異なる。なお、シュタイフ公式オンラインショップ楽天市場店、その他シュタイフ各店、シュタイフ取り扱い各店での販売は実施しない。

詳細は決まり次第、公式Instagramにて発表となる。

ボタン・イン・イヤーについて

シュタイフ製品であることの証である「左耳にボタンをつける」というアイデアは、実は、世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まり。最高級の品質の証として、今日でも続いている。


定番商品の中でも子ども向けでシンプルなデザインの商品に付けられる「Friends」、大人のためのコレクターアイテムには「Collectors」が付けられ、モヘアタイプの定番商品には白地に青文字、限定作品には白地に赤文字で印字。さらに、動物のリアルで精工なデザイン、ジョイントを使用している製品に付けられる「Originals」のほか、1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカには「Replica」がつけられている。

「fragment design」とのコラボレーション第5弾となる「フラグメントxシュタイフ 2024」を、チェックしてみては。

■DOVER STREET MARKET GINZA
住所:東京都中央区銀座6丁目9-5
営業時間:11:00~20:00
doverstreetmarketginza公式Instagram:https://www.instagram.com/doverstreetmarketginza

MS1880公式サイト:https://www.steiff.co.jp
MS1880公式Instagram:https://www.instagram.com/steiff_official_japan

(丸本チャ子)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事