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【新潟県燕市】18年ぶりのご開帳で国上寺が「イケメン絵巻」公開!御朱印再販や秘仏公開も実施

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イケメン絵巻

新潟県燕市にある国上寺では、18年ぶりとなるご開帳に合わせ、仏教の世界観を現代的な感性で描いた「イケメン絵巻 第二弾」を公開する。ご開帳の期間は4月10日(金)~5月11日(月)で、これに先駆けて3月29日(日)に、ご本尊の特別移動(遷座式)も行われる。

秘仏公開だけでなく、ご開帳特別お守りや御朱印の授与、第一弾のイケメン御朱印の再販、特別供養・祈願など、節目にふさわしい多彩な行事を実施する。

仏教を身近に感じられる取り組み「イケメン絵巻」

国上寺とイケメン絵巻

国上寺は、新潟県燕市に位置する歴史ある寺院で、古くから地域の信仰の中心となってきた。現在も伝統を大切にしながら、文化や仏教の魅力を現代に伝える取り組みを行っている。その取り組みのひとつが「イケメン絵巻」だ。

「イケメン絵巻」は、国上寺に縁のある偉人や世界観を、現代的なイラスト表現で描いた作品。「堅い」「難しい」と思われがちな仏教や寺院文化を、より身近に感じてもらうことを目的に、視覚的に親しみやすく伝えられるよう制作している。

第一弾では、若い世代やこれまで寺院に縁のなかった層からも反響があり「仏教に興味を持つきっかけになった」「思わず足を運びたくなった」といった声が寄せられたという。

今回公開される「イケメン絵巻 第二弾」は、現代アーティストの木村了子氏が手掛け、第一弾のコンセプトを継承しつつ、表現や物語性をさらに深化させている。仏教の教えや、背景にある思想を大切にしながら、現代の感性で再構築することで、初めて仏教に触れる人でも理解しやすい内容になっている。

イケメン御朱印の再販や秘仏公開、御遷座式も実施

「イケメン絵巻 第二弾」の他にも、18年ぶりのご開帳に合わせた企画は実施される。

ご開帳を記念した特別お守りや御朱印の授与が行われるほか、第一弾のイケメン御朱印をご開帳期間中のみ再販。これまで入手できなかった人も手に取れる機会を設けた。

国上寺本堂

本堂内に祀られている秘仏10体や、上杉謙信公より寄進された三千仏の掛け軸(3枚)も特別公開される。

3月29日(日)には、ご本尊が特別に移動する御遷座式(ごせんざしき)を奉修する。この移動は、18年ぶりのご開帳に際して行われるもので、抽選で特別に体験できる。なお、胴体部分の遷座式奉仕は30,000円、お顔部分の遷座式奉仕は100,000円。いずれも約10mの移動となる。

住職の山田光哲氏

国上寺では「仏教は決して変わらないものではなく、時代ごとに人々に届く形へと表現を変えてきた文化」と考えているという。

普段は目にすることのできないご本尊や仏像、掛け軸に直接、手を合わせることができる貴重な機会。伝統を守りつつ、時代に合わせた表現の「イケメン絵巻」をきっかけに、仏教の世界に触れてみては。

■国上寺 ご開帳
開催期間:4月10日(金)~5月11日(月)
会場:国上寺(新潟県燕市国上1407)
拝観料:1,500円(記念品付き)

(山崎正和)

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